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及川・岩泉10 ページ10
及川(岩泉)side
＿＿＿い、今なんて。
俺と及川は固まる。松川はニヤリと笑う。
「ふーん……やっぱり俺の勘はあっていたか。」
花巻は何かやっと納得したようで
「あっ？えっ！あー……なるほど。」
と手を叩いていた。
金田一はなんかそわそわしてるし、国見は……我関せず、という感じで寝ている。
そして、何秒か間があったあと一斉にこちらを向いてきた。
いや、お前らな……及川てめぇを一緒になってこっちを向くな。
ガシガシと何時もの癖で頭をかいてしまう。
及川がああ、及川さんの髪の毛が……、なんて言っているが無視。
「ま、とりあえずそのままで。な？なんとかなるだろ。」
と松川が苦笑いしながら言った。
そ、そうか……。
と、まぁ俺達の体が入れ替わったまま、一日がスタートした。
ただコレがとても俺を疲れさせるものだった………ということを明記しておこう＿＿＿
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彩芽翡翠(プロフ) - 莉希さん» ありがとうございます！ (2016年5月11日 19時) (
レス) id: 4695d34654 (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - 設定がオリジナル作品になっていますよ (2016年5月11日 18時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩芽翡翠 | 作成日時：2016年5月11日 15時
