12 ページ13
見出しは、��BTS・TWICE・SEVENTEEN・Aが突然失踪�瓠�
ニュースを見て分かったことがある。それは、
・失踪したのは私達Aチームだけ。
・かなり大きな事件になっていて、世界中の検索ワードはそれでいっぱいらしい。
そして衝撃的な事実が。
・RM先輩は、失踪扱いになっていない。
この事は、RM先輩が居るから。という事になる。
まさか、追放ってこのテストからって事なのかな…？じゃあわざとミスしたら解放されるんじゃないか。
少し希望を抱いた瞬間だった。
私はこの事をBTSのお二人に伝えようと思い、部屋へ向かった。
最初は追い出されかけたが、全て話すと、彼らの目には再び光が宿った様に感じた。
夜。時計の針は11時を指している。私はお風呂に入り、布団に潜った。
意外と寝心地がいいベッドは今日1日の疲れを癒すのに最適だと思った。
寝付けないと思ってたけど、意外とすぐ寝れそうだな…！
そう思っていると、部屋のドアが開いた。
そこに立っていたのは、枕を持ったツウィ先輩。
「どうされたんですか？」
「Aちゃん、笑わないで聞いてね。」
どうやらツウィ先輩は不安でなかなか寝付けないらしい。怖くて震えが止まらなくて私の元へやって来たと。
「どうしてTWICEのお二人の方に行かないんですか…？そっちの方が安心できるかと…」
そう聞くと、「オンニ達もう寝てるの。しかも寝てる最中に起こしたらすごく怖いから。」と返され、私達は一緒に寝る事にした。
少しでも不安を和らげるために世間話をした。自分がアイドルになって幸せだったこととか、大変だった事とか。
そして、「ツウィオンニって呼んでよ！」との事なので、私はオンニ呼びさせてもらうことに。
そうこうしているうちに時計の針は12時を指していた。驚いた私達は急いで寝ることにした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 303人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まちはぐ(プロフ) - あら、照れる。笑そしていつの間にか新作出来てる！（宣伝） (2019年11月12日 16時) (
レス) id: 362e6a4942 (このIDを非表示/違反報告)
からのぽてち - は！いつの間にか終わってる！ねぇ、どういうことですか？オンニ。これ、 めっちゃ面白かった。() (2019年11月11日 23時) (レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
まちはぐ(プロフ) - ミカンさん» ミカンちゃんもお疲れ様でぇす (2019年11月4日 0時) (レス) id: 362e6a4942 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - まちはぐさん» OKバブリーよ！！！お疲れ様です！！！ (2019年11月3日 20時) (レス) id: 6d4e2e3e46 (このIDを非表示/違反報告)
まちはぐ(プロフ) - ミカンさん» ありがとう！次も頑張る！…それとTXTにしようかとか言よったけどまだあんま知らんけん今回はセブチにする(･･;) (2019年11月3日 13時) (レス) id: 362e6a4942 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まちはぐ | 作成日時：2019年7月12日 1時
