続き ページ34
授業では､物吉君の言っていた時間遡行軍関連ということが気になり､話が全く入ってこなかった｡
まぁ､授業中話聞いてないのはいつもの事なんだけどね｡←
とりあえず､この学院になにかあったらと思うと気が気でない｡
要するに､授業どころではないということだ(?)
キーンコーンカーンコーン
あ､授業終わったわ｡っていうかそもそも､さっきなんの授業してたんだっけ…?うーん…??
『おぅわっ…!?』
わ､変な声出た｡
物「ある…Aちゃん!!ちょっと来てください!」
『えっ?あっうぉっちょっ､ってか､物吉君力強っ!?』
物「粟田口の子達とよく遊んでますから〜っと｡わー軽〜い」
口調よくわからん(作者)←
わーメタいねー作者はとっとと帰れ｡
『んっ!?』
なんか担がれた｡え｡マ ジ や ば く ね ??
でも､軽いって言われた!!やった!!
物「行きますよー」
『えっ､えっ!?』
めっちゃ速い｡今､物吉君私を担いで走ってるんだけど､めっちゃ速い｡
えぇぇぇーーー……ヤバいな｡←語彙力
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ｰ屋上にてｰ
物「Aちゃん…でいいですかね…?を呼んだのは大事な話があるからなんです｡」
屋上って来れたんだ｡
大事な話??なんか怖いなぁ｡←
物「Aちゃんが1人で居ると､もし授業中に時間遡行軍が来た場合､説明が大変で困るんです｡僕達が一番に優先しなければいけないのは時間遡行軍ですし｡まぁ､詳しい事は今度…っていうか､帰ってから話します｡とりあえず､時間遡行軍がだんだん強くなって来てるんです｡この前は大丈夫でしたけど､気をつけて下さいね｡」
『…っ!!う…ん…｡わかった｡』
どうしよう…強くなってるなんて…｡この学院の皆や助けに来てくれた男士達が危険な目にあったら…｡
物「えっ､な､どうしました!?いきなり泣き出すなんて…ごめんなさいっ!僕はAちゃんのサポート役でもあるんですから､頼って下さいね…?ちょっと頼りないかもしれないですけど…(苦笑)」
『…ありがと｡物吉君｡大丈夫…だから｡…うんっ!もう私は元気だから!!』
大丈夫!!そうだよ!そういう時のために物吉君やいまつるちゃんといるんだもん!
私は立ち直るのが早いのだ!!←
?「…っ!!早く皆さんに…!!」
―
―――
――――――
このあと､考えてもいない方向に話がいってしまう事をまだ､Aは知らない｡
ーーーー
物吉君の口調はあっているのでしょうか…?
違っていたらコメントで教えてください! 作者より
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Hikaひかり(プロフ) - 鏡華さん» ありがとうございます！そう言っていただけて、本当に嬉しいです！私も頑張ります！何かリクエストあればくださいね♪お待ちしてます！ (2018年1月30日 0時) (
レス) id: 16a9728f09 (このIDを非表示/違反報告)
鏡華(プロフ) - Hikaひかりさん» 本当にありがとうございます!!大好きだなんて…!!Hikaひかりさんの作品も読ませていただきました！文才が…アイナナはあんまり知らなかったんですけど、面白いですね！これから、もっともっと面白くできるよう、頑張ります！ (2018年1月30日 0時) (レス) id: a6617dc702 (このIDを非表示/違反報告)
Hikaひかり(プロフ) - 鏡華さん» いえいえ、この作品大好きなので、頑張ってください！ (2018年1月29日 21時) (レス) id: 16a9728f09 (このIDを非表示/違反報告)
鏡華(プロフ) - Hikaひかりさん» すいませんでした!!教えて下さり本当にありがとうございます！また、間違いがありましたらコメントお願いします！気をつけます…( ；∀；) (2018年1月29日 21時) (レス) id: a6617dc702 (このIDを非表示/違反報告)
Hikaひかり(プロフ) - 鏡華さん……ゆずるの字は弓に弦で弓弦ですよ♪ (2018年1月28日 22時) (レス) id: 16a9728f09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡華 | 作成日時：2018年1月17日 19時
