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You side
パッピンスを食べたあとはまた街をぶらぶらと歩いて…
ベクがたくさん写真を撮ってた。
“いつかカトクのアイコンにするんだ〜”
って笑うベクを見て申し訳なくなった…。
私のわがままで…でもしょうがない、ベクがモテすぎるのが悪いのよ。
…今日はいつもよりベクが甘い。
BH｢え〜ダメなの〜｣
｢ダメ〜今日は帰って疲れた私｣
BH｢なんで疲れたからって俺帰らすの？いるだけでいいから！構わなくていいから！｣
｢嘘だ、絶対くるじゃん。｣
BH｢…だ、だって！せっかくAといるのに！！｣
｢…はぁー｣
BH｢…休みのときしかイチャイチャできないのに｣
…確かに学校では全く一緒にいれないし、
話すことも出来ないけど……。
今日は疲れたんだよ、いつもよりベクがかっこよくて…ちょっとしたことでドキドキしたし。
BH｢もーわかったわかったよ帰りますよーだ！｣
｢うんそうして、ありがと。｣
BH｢ぶー｣
口をとんがらせるベクが可愛くて思わずいいよって言ってしまいそうになった。
BH｢…あーやだなぁ帰りたくないのに｣
｢隣でしょーが｣
BH｢Aとずっといたいずっと一緒にいたい｣
こんな言葉をかけられて折れない女の子がいるだろうか。
しかもこのビョンベッキョンに…
学校の女の子だったらもう即死だろうな…。
｢私だってそう思うけど、｣
BH｢違うAはそう思ってないだから俺を帰らすんだ｣
はぁー…めんどくさい子犬だ。
｢私がベクを好きなの伝わってない？｣
BH｢そうとは言ってない｣
なんかまた喧嘩みたいになりそう。
嫌だなぁ。
ここは私が少し折れるしかないみたい。
BH｢っ！なにっ、｣
ベクの襟元をグイッと引っ張ってキスをする。
ぽかんとしてるベクにもう一回。
BH｢んっ…｣
…だいぶ夢中になってしまった。
ベクから声が漏れて我に返った。
…最悪……私のバカ、変態。
BH｢いてっ｣
恥ずかしくなってベクにデコピンして急いで家にはいった。
BH｢むり！A！今すぐあけて！大変なことになってる！！｣
ベクはドアをガチャガチャやって開けようとしている。
…ごめん、今夜はお触り禁止で…。
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チェンド(プロフ) - すっごいおもしろいです！ギョンスくんも可愛くて仕方がないです (2016年3月15日 10時) (
レス) id: a53239cb85 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫(プロフ) - おもしろい!!ﾘﾖﾝ嫌い！ (2016年3月8日 22時) (携帯から) (レス) id: 3c2c9e6ff6 (このIDを非表示/違反報告)
にの(プロフ) - とつとっても面白いです！更新楽しみにしてます！！！ (2016年2月18日 17時) (レス) id: 0f8571db44 (このIDを非表示/違反報告)
ベッベク(プロフ) - こんばんは！とても面白くていつも楽しみにしています！更新頑張ってください！ (2016年2月8日 0時) (レス) id: 3283d09295 (このIDを非表示/違反報告)
XIA(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください♪ (2016年2月7日 23時) (レス) id: 1bac466c95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいす | 作成日時：2016年1月31日 20時
