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You side
ベクと電車に乗って栄えてる街に来た。
｢何か買うの？｣
BH｢ん〜あ、あそこ行こ！｣
大きいショッピングモールにはいるとベクはスタスタ足を進める。
何気にスタイルいいよなぁ…最近痩せたし。
それに、かっこいいよなぁ……街に出るとなんか実感する。
BH｢これどう？｣
｢んー私は黒の方が好きかな…｣
｢あ、でもベクだったらそっちも似合うね？｣
顔をあげたらベクが私をジッと見つめていた。
｢…なに？｣
チュッ
｢……は、｣
ベクが素早く触れるだけのキスをした。
…なにしてんの…、
BH｢…Aが可愛いすぎて我慢できなかった！！｣
｢ちょっとやめてよ、外で…｣
BH｢Aってキスしやすいね！ちょうどいいところにいる！！いつでもできる！｣
｢だからって外でしないでよ｣
ちっちゃい女の子が可愛いと自分の中で思ってたから、この少し高めの身長が嫌だった。
ベクの言葉で やっぱりこの身長でいいや なんて思ってるあたり私は単純だなぁ。
ひと通り見たら、商店街へ移動。
暑いし、パッピンス食べたい…。
BH｢パッピンスでも食べる？｣
｢、っうん｣
BH｢なに？(笑)｣
｢や、なんでもない！！｣
びっくりした…考えてることが同じだから…
中にはいると冷気が私たちを迎えてくれた。
｢涼しい〜｣
BH｢何にする？俺は絶対イチゴ！｣
この男は イチゴが大好きだ。
そのせいで ベクの誕生日は家がイチゴ狩り状態になる。
…ベクが女の子から大量に貰ってくるからね。
｢私 きなこ｣
BH｢すいませーん！！｣
可愛い制服を来た店員さんがやってきて注文をとってくれた。
ベクを見て少しだけ頬を赤らめた。
…なんだろ、…複雑。
私ってこんなに欲強かった？
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…あーヤダヤダこんなの気持ち悪い私じゃない。
リヨンちゃんと出会ってから私変になった。
BH｢A？疲れた？｣
…うん、違う意味でね…。
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チェンド(プロフ) - すっごいおもしろいです！ギョンスくんも可愛くて仕方がないです (2016年3月15日 10時) (
レス) id: a53239cb85 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫(プロフ) - おもしろい!!ﾘﾖﾝ嫌い！ (2016年3月8日 22時) (携帯から) (レス) id: 3c2c9e6ff6 (このIDを非表示/違反報告)
にの(プロフ) - とつとっても面白いです！更新楽しみにしてます！！！ (2016年2月18日 17時) (レス) id: 0f8571db44 (このIDを非表示/違反報告)
ベッベク(プロフ) - こんばんは！とても面白くていつも楽しみにしています！更新頑張ってください！ (2016年2月8日 0時) (レス) id: 3283d09295 (このIDを非表示/違反報告)
XIA(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください♪ (2016年2月7日 23時) (レス) id: 1bac466c95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいす | 作成日時：2016年1月31日 20時
