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You side
ギョンス君の家に着いて少したったとき、チャニョル君から連絡があった。
チャニョルAちゃん!ベクへのカトク消したから!
チャニョルベクが知ったら絶対怒るよ!
チャニョルだから帰って、どこ行ってたのって言われても絶対に言っちゃダメだからね!
チャニョルほんとに絶対ダメだよ!内緒だよ!!
…なんでチャニョル君知ってるんだ？
消した？…なんで消したんだろう？
……まぁ、確かにベクは怒ると思うけど。
言わない方が私に罪悪感が残る。
DO｢Aちゃん そろそろご飯にする？｣
｢あ、うんそうだね！手伝おっか？｣
DO｢じゃあ切るのだけ手伝って｣
｢はーい｣
ギョンス君と料理するのが楽しくて、
そんなことは忘れていった。
ー
｢じゃあ、ギョンス君今日はありがとう！｣
DO｢ん、じゃあまた明日｣
ギョンス君の手料理はすごく美味しかった。
ハニは料理できないし…こうやって一緒に作るのは楽しい。
…ギョンス君って女の子のお友達みたい。
｢ただいま｣
と言ってはいったけど、いつもみたいに玄関に飛んでこない。
リビングにもいないし…、自分の家にいるのかな？
そう思って、部屋のドアを開けたら
｢…あ、いた。｣
私のベッドでスヤスヤと眠る子犬がいた。
…そういえば最近ベクと一緒に寝てないかも。
寝るときはぐずるベクを家に追い返す。
…だって、ベッドを広く使って寝たいんだもの。
でもこうして、私の毛布を抱きしめて寝てるベクを見ると
たまには一緒に寝てあげたいなって思う…。
私がベッドに腰掛けると、ベクは腰にギュッと抱きついてお腹に顔をうずめた。
｢起きてたの？｣
BH｢んー……おかえり、A…｣
｢ご飯は食べた？｣
ほんとにベクって犬みたいで…
犬を飼ってる気分。
BH｢…A、どこ行ってたの〜…｣
寝ぼけた声でベクが言った。
｢どこって…ギョン……あ、｣
焦って口を閉じた。
ベクが寝ぼけててよかった…聞こえてない。
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チェンド(プロフ) - すっごいおもしろいです！ギョンスくんも可愛くて仕方がないです (2016年3月15日 10時) (
レス) id: a53239cb85 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫(プロフ) - おもしろい!!ﾘﾖﾝ嫌い！ (2016年3月8日 22時) (携帯から) (レス) id: 3c2c9e6ff6 (このIDを非表示/違反報告)
にの(プロフ) - とつとっても面白いです！更新楽しみにしてます！！！ (2016年2月18日 17時) (レス) id: 0f8571db44 (このIDを非表示/違反報告)
ベッベク(プロフ) - こんばんは！とても面白くていつも楽しみにしています！更新頑張ってください！ (2016年2月8日 0時) (レス) id: 3283d09295 (このIDを非表示/違反報告)
XIA(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください♪ (2016年2月7日 23時) (レス) id: 1bac466c95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいす | 作成日時：2016年1月31日 20時
