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You side
チャニョル君がトイレに行っている間も私から離れないこの子犬。
｢ベク〜そろそろ離れて？｣
BH｢なんで？Aは嫌なの？｣
｢嫌じゃないけど…邪魔だし…チャニョル君もいるし｣
BH｢チャニョルはいいよ、全部話してるから俺達がどこまでいったかも！｣
｢……最低、変態｣
BH｢あーそんなこと言っちゃうと今襲うよ！？｣
｢あっ…馬鹿、ちょっとほんとにダメ！｣
こいつはなんでいつもこうなの！？
お腹からそのまま上昇してきた手は私の胸を触っている。
｢やっ！｣
BH｢あーたまんねぇ…まだ仲直りのしてないよ？｣
ベクは敏感なところを思いっきり押してきて思わず声が漏れる。
｢っゃあ…あっ…｣
BH｢あ〜止めれない俺、止まらないからね…｣
CY｢いや止めろよ｣
BH｢…えっ？｣
ドアの前で突っ立ってるチャニョル君…
…最悪、見られた。
BH｢おまえ…盗み見なんて盛ってんな！｣
CY｢おまえがな｣
BH｢…見た？A見た？｣
CY｢うんちょっと見とれてたから出遅れた｣
BH｢さいてー！泥棒！俺だけの至福を泥棒すんじゃねえ！！！｣
…くだらない。
さっさと勉強しよ…
あー…確か参考書は上に…
｢おいしょ、と…｣
椅子の上に乗って、棚上にある参考書をとる。
と、届かない…
最大限に背伸びをしても届かない…
CY｢…あ、…｣
チャニョル君のそんな声が聞こえて思い出す。
そうだ、チャニョル君にとってもらえばいいんだ！
｢チャニョルく…CY｢A…ちゃん…！｣
｢わっ、なにびっくりしたぁ…｣
いきなり大声で叫ばないでよ…落ちそうになったじゃん。
CY｢み、みえてる…！！！｣
｢え？｣
BH｢何固まってんのおまえ…っA！今すぐ降りろ！！！！｣
チャニョル君の方を向いてたベクが振り返り無理やり降ろされた。
｢なんなのよ、一体……｣
あの後、何も教えてくれなかったのでこっそりチャニョル君に聞いたところ顔を真っ赤にして教えてくれました。
CY｢パンツが見えてた｣
ベクに怒られまくった1日だったなぁ…。
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チェンド(プロフ) - すっごいおもしろいです！ギョンスくんも可愛くて仕方がないです (2016年3月15日 10時) (
レス) id: a53239cb85 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫(プロフ) - おもしろい!!ﾘﾖﾝ嫌い！ (2016年3月8日 22時) (携帯から) (レス) id: 3c2c9e6ff6 (このIDを非表示/違反報告)
にの(プロフ) - とつとっても面白いです！更新楽しみにしてます！！！ (2016年2月18日 17時) (レス) id: 0f8571db44 (このIDを非表示/違反報告)
ベッベク(プロフ) - こんばんは！とても面白くていつも楽しみにしています！更新頑張ってください！ (2016年2月8日 0時) (レス) id: 3283d09295 (このIDを非表示/違反報告)
XIA(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください♪ (2016年2月7日 23時) (レス) id: 1bac466c95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいす | 作成日時：2016年1月31日 20時
