四つ葉のクローバー35 ページ36
貴「……好き……？」
四「…うん」
貴「環くんが……？私のことを……？」
四「それ以外何があんだよ」
戸惑ってる私に対して、環くんはケラケラ笑う。
だって普通信じられないよ。好きな人から好きなんて言われたって。
貴「えっと…その…」
四「返事は？くんねーの？」
貴「あっ」
そうだ。返事しなきゃ。
貴「告白してくれて、ありがとう。まさか、告白されるとは思わなかったけど。……私も同じ気持ちだったから」
四「！」
貴「好き。大好き。…私と付き合ってください」
そっと微笑んで環くんを見る。
彼は顔に手を置いて、ため息をついた。
貴「ど、どうしたの…？」
四「…可愛すぎだっつーの」
貴「え………っ！」
環くんはボソッと呟いた後、私の顔に顔を近づけた。
四「これからよろしく。…もう2度と離さないから」
貴「っ…うん！」
その後、2人がキスをするのは言うまでもない。
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なつめみく - 神杉て死ぬ。環くんのしょうせつとか神でしかないよ、、 (10月3日 15時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - ユナさん» コメントありがとうございます！Σ(´□｀;)確かに一織がっ！すぐ直します！ (2017年12月29日 14時) (レス) id: 2130f82184 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - 面白かったです。此れからも頑張ってください あと、伊織ではなく一織ですよ。 (2017年12月29日 2時) (レス) id: 354bada69a (このIDを非表示/違反報告)
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