【wrwrd!】転生したらぞっこんらぶは草

にいさんです。 ページ21

その後、無事グルッペンは殴られました。

それで、グルッペンから開放された！やった！と思ったんだけど

次は兄さんの餌食になりました

ni「可愛いなぁ…。

白肌やし…癒しだ……外交疲れた…。

しかもトントンと間違われて

一日中トントン呼ばれなあかんかったし…。」

僕の頭の上で、あーだこーだ言ってんのが

兄さんです。外交乙であります…。

ni「お嬢様…。外交が１ヶ月続くなんて有り得ませんよね？

それにやっと城に帰れたと思ったら

俺のお嬢様が他の教育係兼世話係達に呼び捨てされて

お嬢様の他にもう1人お嬢様が増えてて

傷付いた心と体をお嬢様に癒して貰おうと思ったら

この穢れた金髪バリトン野郎に襲われそうになっていて…。

俺ほんま疲れた…。無理…。癒して…。泣く…。」

色々とすごい勘違いをしている兄さんの

ふわふわの髪の毛をいじいじしていたら

癒して、なんて言われたから

抱き着いてみると

ni「あっ…」

と言う言葉を残し、兄さんは倒れてしまった。

gr「ふっw可哀想な兄さんだw

これでお前はもれなくペ神行きだゾ！」

グルッペンが倒れた兄さんに

タオルケットを掛けながら嘲笑う。

タオルケット掛けてやるんだ優しいイケメン。

『しんぺい神は世話係の体調も管理するのね。

大変だわ。今度、温かいスープでも持っていきましょ。

ね、ミャーシャ。』

mya「うん！いやしてあげよ！」

ミャーシャとそんな会話をしていたら、

何処からかぬっとしんぺい神が現れる。

sn「温かいスープ楽しみにしてんでお嬢様〜。

可愛えなぁ今日も。食べたりたいわ。

はぁ、お嬢様とせっかく会えたんに兄さん運ばなあかん…。

男好きやけどお嬢様とは別なんやで…？！

ほんま…。

かっ攫って俺しか居らへん場所に閉じ込めなあかんか…？」

とか、恐ろしいことを話しながらしんぺい神は出て行った。

『グルッペン』

gr「何だ？A。」

『私、しんぺい神だけには近寄らないようにするわ』

gr「…賢明な判断だと思うゾ…。」









ーその頃のしんぺい神ー



sn「へくちっ！へくちっ！」

ni「くしゃみか…？

知っとるかペ神…。くしゃみが2回出たら

誰かが自分のこと悪く言っとる時なんやで…w

お嬢様に嫌われとったりしとるんちゃう……w」

sn「うるさい兄さん掘るよ」

ni「申し訳ございません…。寝ます…。」

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兄さんのキャラ掴めてません…。

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投稿遅れた理由→←ごめんなさい、なかないで。

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