母になるということ2【中原中也】

母になるということ ページ5

「ウエェ」



どーも｡どーも｡


Aでございます！


さて､私は何処に居るでしょーか！






はい！



正解は紅葉さんエリス壌､一葉ちゃんでお茶をしていますが


吐き気がして死んでいます！



(分かる人は分かります｡)




「A！貴方､本当に大丈夫？」


「はぃ｡」


「大丈夫ですか？Aさん｡」


「気持ちワルィ



腰いたぃ」




「お主、中原と最後に何時シたんじゃ？」




「ブブッ」



一葉ちゃんは飲んでいた紅茶を噴いた。



「ねぇ､何をしたの？」




純粋なエリス壌｡




「昨日です･･･



って言うかほぼ毎日･･･」





「ブブッ」



「ねぇ！毎日何をしてるのよ！」



「エリス壌はまだ早いかと･･･」



「あっ！分かったわ！Hね！」



「「「･･･」」」




「ねぇ､何で黙るのよ！」



「エリス壌｡誰から聞いたんじゃ？」




「リンタロウよ！ちゅーやが帰る時何時も


　リンタロウがゆーの！」




首領！


こんな純粋な子供になんてこと教えてんだ！





「分かった。すまんの｡



さて､A本題に入るんじゃが､




お主、妊娠している可能性があるぞ」






「え････」







ピシッ








自分の持っていたカップが音を立てて







割れたのが分かった。

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