出会いは必然6 ページ7
この人……。
さっきまでの雰囲気と違う…。
ピリピリさてるような……
そんな雰囲気。
？「さてと、君は何も見ていない。いいね？」
『はい！先程までエリスさんに服を着て欲しいと頼んでいるところは見てません！』
？「……。まぁ、いいだろう。それで、太宰君、中也君。この子、みたいだね。
他の子はどうしたんだい？」
他の子？？
中「現在、三階の部屋にて待機中です。」
私以外にも買った子達の事かな？
でもあれ？
何で私はその子達と別なんだろう？
……もしかしてさっきの事でいらないって判断されたのかな！？
ど、どうしよう！
あ、謝やなければ！！
『あ、あの！！さっきは本当にすみませんでした！だから、棄てないで下しゃい！！』
あ、慌て過ぎた！
最後の方噛んじゃったよ〜！
恥ずかしい……。
『あ、あの…』
中「何言ってんだ手前？」
太「私達は君をあんな事で棄てないよ。」
えっ？
じゃあ何で私だけ此処に？？？
？「君を此処に連れて来たのは君が思っている様な事じゃない。安心したまえ。」
そ、そうなの？
森「そういえば、まだ自己紹介をしていなかったね。
私は森鴎外。ポートマフィアのボスだ。」
『宜しくお願い致します。私は黒瀬Aと言います。』
失礼がない様深くお辞儀をすると、森さん？はニコニコしていた。
森「私の事は首領と呼びたまえ。これから宜しくね。A君。」
“ これから宜しくね ”
という事は、私は此処にいてもいいのかな。
此処が私の“ 居場所 ” なのかな。
でも…
それは私が本当に求めているものじゃない……
私が本当に求めているのは…
『首領。お願いがあります。
私に、生きる意味を下さい。』
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最近作品を出すスピードが遅くてすみません！！
家に帰って作品書こう！と思ったらつい、爆睡してしまいました！！
早く夏休みになって欲しいです！！
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よる - ゆきさん。私の作品を読んで頂き有難う御座います。この作品を褒めていただいた事、心より嬉しく思います。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年6月18日 1時) (
レス) id: 4a5e542d8f (このIDを非表示/違反報告)
よる - はらさん。教えて下さり有難う御座います！お陰で助かりました。そしてすいません！自分が不甲斐ないばかりに不快な思いをさせてしまった事心よりお詫び申し上げます。これからは気を付けますのでよろしくお願いします。 (2018年6月18日 1時) (レス) id: 4a5e542d8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 1話だけでも面白かったです！更新楽しみにしています！頑張ってください！！！ (2018年6月16日 23時) (レス) id: 0bed1193d7 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月16日 22時) (レス) id: 084bbf48d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よる | 作成日時：2018年6月16日 22時
