真実。 ページ30
Aside
A「_______こ、ここが、
rageの本拠地____!」
目の前には、真っ暗なトンネルのような道と、その奥にひっそりと、でもとても恐ろしくそびえ立つ、城のような建物が静に建っていた。
あまりにも、静寂すぎないか
第一印象はそれだった。
というか、よく自分一人で情報が少なすぎるrageの本拠地を見つけられたものだ。
誰かほんとに自分をめっちゃ褒めて欲しい()
さぁ、ここからどうやって、
キィーーーーーーーーン___
突然、激しい耳鳴りに襲われた
刹那、声が出ないほどの頭痛
視界がぼやける
A「っな、…………」
意識が遠くなる中、背後を見やる
「そっちから来てくれるなんて、見つける手間が省けて助かったよ
それに、思ったよりも、手強くないんだね」
あなたは、だれ?
視界と意識が、完全に塞がった
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!?(プロフ) - うえ、中也さん落ちないんですかまじかよ (2023年1月21日 0時) (レス) @page35 id: f95a2e532b (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者) - ぇ…終わっちゃったんですか・・・?中也さん落ちみたかった・・・。 (2022年6月24日 17時) (レス) @page35 id: 9ad11557a3 (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!頑張ります! (2019年8月17日 12時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - この作品好きです~!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2019年8月17日 12時) (レス) id: 0b13d6cbae (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - 桜咲月菜さん» ひぇー!ありがとうございます! (2019年7月17日 19時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:太宰亜里沙 | 作成日時:2019年1月22日 20時