太宰さんのお姉さんのお話

二十五話 ページ29

貴[お久しぶり振りです。福沢さん。]

福[嗚呼、あいかかわらずの頭脳だな。]

貴[そうですか?]

福沢さんは、私がまだ小さい頃に一緒に遊んでくれていた人だ。

私をいれたいのはたぶん、、、

貴[治が仕事をしないからここにいれようとしたんですか？]

福[そのとうりだ。]

どうしよう、森さんに連絡した方がいいかな？

(prrrrrrrrrrrrr(ｶﾞﾁｬ

森{Aくん!?ポートマフィアを辞めるって本当なのかい？私Aくんがいないと寂しいよ〜(泣)}

うっわあ、やっぱりこうなるか〜。

貴{森さん、おちt エ{姐様？本当にいなくなるの？}

嗚呼、エリスに関しては泣いちゃってる。

貴{二人とも、説明するので落ち着いてください。}

___説明中___

貴{___と、言う訳なんです。ですから月、火、水を探偵社にいっていいですか?}

森{私は構わないよ。只、何かあったら直ぐに来なさい。}

貴{はい。失礼します。}

、、、皆さん、視線がいたいです。

貴[月、火、水ならいいそうです。]

治[本当かい!?また姉さんと仕事ができるのかい!?]

貴[ええ。]

治[〜〜〜〜〜!!!!]

治は声になってない声をあげた。

、、、そんなに嬉しいのだろうか。

___三ヶ月後___

あれから鏡花が探偵社に入った。

そして、悲劇を見ることになる、すべての始まりのメールが今、届く。

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