何時までも続く世界の果てに～第三章～ (ページ1)

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登場人物設定ページ1

【名前】
志賀直哉
【年齢】
21
【身長】
180cm
【体重】
60kg
【誕生日】
2/20
【想像CV】
前野智昭様
【容姿】
黒髪で左のもみあげ付近が芥川同様長く毛先が白い。瞳の色は山吹色であり、瞳孔が蛇のように細い。
服装は黒のYシャツ、灰色のベスト、太宰と同じ型の白い長外套(ロングコート)を着ている。
下は白いスラックスに黒の革靴。指が出る黒い革手袋をしており、季節問わず使い古された藤色のマフラーを巻いている。
【概要】
ポートマフィア五大幹部の一人であり芥川龍之介の上司。掃討・暗殺を主に請け負い、単独で任務を遂行する事が多い。
元は太宰の部下であり、マフィアを去った太宰に対して激しい憎悪を抱いていたが、現在はマフィアを去った理由を知り落ち着いている。
中原中也と仲が良く、何かと気にかけられている。

正体は太宰治のクローン体に封印されたとある異能生命体。
自身の肉体を持たない為、致命的な損傷を受けても本体である異能力が消滅しない限り生き続ける半不死性を有する。
また肉体が木っ端微塵になろうとも、別の肉体を乗っ取る形で復活する事もできる。
【異能力】
～暗夜行路(あんやこうろ)～
自身と周囲の影を操る。物質透過・硬質化の性質を持つ。
影が出来る事はほぼ再現可能。影への潜伏移動や周囲の影を取り込んでの広範囲攻撃も可能とする。
但し強い光に弱く、閃光手榴弾などの強い光を浴びると影が霧散してしまう。

他にも能力が確認されているが、影の性質とかけ離れている為何故使えるのか判明していない。
最近では他者の異能力を発現するようになったが、理由は不明。