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君下side
練習を終え部室へ戻っていると
部室の前でバカ喜一と１年が騒いでいた
ん？あれは…Aだ。
喜一に抱き上げられ恥ずかしそうに暴れてる
｢ﾁｯ…うるせぇな」
俺の存在に気付いたAは慌てて喜一を振り払う
ﾄﾞｽｯ///
鈍い音を立て地面に落ちるA
A「…ｲ、ｲﾀﾀ…」
柴「ご、ごめんA！大丈夫か！」
「だ、大丈夫だから！平気平気」
君「バカA。」
そう言ってAに手を差し伸べると
Aは何も言わずに手を掴んだ
柴「てめぇー俺とAの間にはいってくんなコラー」
君「うるせぇ、バカ。こいつだって一応女なんだよ
気を付けろ。」
柴「んぬ…///」
反省しているのか珍しく言い返してこない喜一
「ねぇ！敦！もう帰るでしょ？
一緒に帰ろうよ！」
服についた土をはたきながら笑顔で俺を見るA
君「わりぃ…俺もう少し練習して帰るわ
気ぃつけて帰れよ…」
そう言い残して再びグラウンドに向かった
…ほんとは店番もあるし帰ろうと思ってたが
さっきの光景が頭から離れない
らしくもねぇ…
ヤキモチ妬くなんて…
Aの奴、隙がありすぎんだよバカ///
むしゃくしゃする気持ちをサッカーボールにぶつける敦であった
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赤砂晋助(プロフ) - これ大柴たんオチなんですか？君下落ちがいいのですが（泣） (2019年7月20日 20時) (
レス) id: 5ddd851753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maco | 作成日時：2017年1月9日 19時
