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嫉妬に狂う喜一を見るとしてやったり…という顔をする良介
中々計算高い…
喜一に写真を撮ってもらおうと思ったが…
とてもそんなことを頼める状態じゃない///
どうしようか考えていると、良介は私の肩を抱き寄せると、インカメで取り始めた
顔…近い…///
ｶｼｬｯ
良「ネットにはあげんなよ？」
そう言って携帯を優しく掌に置いてくれた
柴「てめぇ、黙ってりゃあ好き勝手しやがって…コロス」
メラメラと殺気立っている喜一をよそに、大喜びのA
そんなAを見て更に怒る喜一
柴「お前もそんなもんで喜んでんじゃねぇ！消せ！さっさと消せ！俺の写真でいっぱいにしてやる」
「うっさい、バカ///」
Aの携帯を取り、Aの手が届かない位置で携帯をいじる喜一
柴「てめぇ、パスワードなんかつけてんじゃねぇ」
力と高さでは喜一には敵わない
喜一の二の腕にぶら下がり反撃する
「あー！適当に入力するなー！ロックかかるじゃん！まぢで返してよ！背高いのズルい、返せバカ喜一！」
Aも必死だ
そんなやり取りを見ていた良介は、怒り狂う喜一を見ると、満足げにその場を後にした
はぁ///夢のような時間は一瞬だ
そんな3人のやり取りを遠くから見ていた聖蹟メンバー。
聖蹟「恥ずかしいヤツめ…」
君「ﾁｯ…(今回ばかりはバカ喜一の言うとおりだ。バカAの奴)」
恥ずかしがっている聖蹟メンバーをよそに、嫉妬する君下であった
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赤砂晋助(プロフ) - これ大柴たんオチなんですか？君下落ちがいいのですが（泣） (2019年7月20日 20時) (
レス) id: 5ddd851753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maco | 作成日時：2017年1月9日 19時
