【プロバディ】仲良くしようよ日輪さんっ

日輪 麗華さん！ ページ2

人類保護協会から手紙が届いた時は凄く心が踊った。とっても名誉なことだからだ。
バディは誰になるのだろうか。
優しい人だといいなぁ
なんて思ってた。
私の能力は怪我や病気を治すことができることである。
……
……
……
ここは綺麗な花模様の天井にライト
そう私の部屋★
……
……
……
ていうかこの状況何！？
麗華「それ 『ドギマギ★学園〜サッカー部の巻〜』で出てきた、日滝きゅん❤ですよね？入手困難なそのストラップをどこで見つけたんですか？毎日ブログを回ってもそのストラップを持っている人いませんよ？偽物ですか？私はそのストラップの存在が嘘だと思ってました。それでもあなたが今持っているものの裏側にしっかり公式のロゴが入ってますね！間違いなく本物です。すごい！すごいです！」
凄い長文を一息で日輪さんが、言った。
怖い怖い怖い怖い怖い怖いよ⁉狂気を感じる。
『いっいや別にこれもらっただけで……』
麗華「なら私に貸して下さい。あまり知らない人にそのストラップを渡すべきではありませんし、私が持っていたらファイルに厳重に管理しますし、私物化したいわけではありませんが、」
えぇぇぇぇよく喋るなぁ(現実逃避)
『いっいや別にこれもらっただけで……』
麗華「なら私に貸して下さい。あまり知らない人にそのストラップを渡すべきではありませんし、私が持っていたらファイルに厳重に管理しますし、私物化したいわけではありませんが、素人が持っているより玄人が持っていた方がいいと思います！」
んー？それって欲しいだけじゃ？
『それって欲しいだけなんじゃ((麗華「断じて！！！違いますよ！！！！！！！そんな事しません！！」
はっはぁど、どうぞ？』
まぁあげていいかなぁ仲良くしてね★
すみませんでした。
麗華「ありがとうございます！！！！あーやったぁ念願の日滝きゅん❤かわいい❤やったわーい」
え…………………(引)
麗華「あっすみません取り乱してしまいました…」
あっ自覚はあったのですね麗華さん…
『えっええ大丈夫ですよ』
大丈夫ですよ！はいはい仲良くしようですね！
(日本語オカシイ)
麗華「……では…失礼しました。」
ギィィィィィィ
茶色のドアが閉まった。
『はっはぁ』
麗華さんは自室に帰った。
なんだったんだ。
ドギマギ★学園。かぁ……調べてみよっかな！

お風呂などに入り……
今日の一言：ご飯美味しい↑

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