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『A、うるさいから、家に帰ってから続き話しなよ！ギョンス君、ゴメンね、お願いしてもいいかな？』
タクシー代と、私のカバンの中から鍵を取り出しギョンス君に渡す。
『ゴメンね、甘やかし過ぎちゃった。なんか最近荒れ気味みたいだから。送って話でも聞いてやってくれる？』
キー君にも、ギョンス君にも子供扱いされて
タクシーに乗せられ、家に帰った。
「ドア開けてー！靴脱げない！歩けない！部屋までつれてって！！」
わがままは、どんどん加速する。
『お母さん達は？誰かいる？挨拶しておくから』
「誰もいない。旅行で月曜までひとり。」
『え？なら、お邪魔できないよ、ほら、自分で歩いて。Aさん、どんだけ飲んだの？』
「そんなに飲んでないし！お酒飲んだって酔わないし！でも、歩けないの！２階までつれてってったら！私の部屋２階。」
「着替えさせて！お水飲ませて！ギョンス君のバカ！」
『なんでだよ…』
玄関でジタバタしてると、靴を脱がせてくれた。
ただその行動ですら、ドキドキして、私の靴を脱がせてる。と、キュンキュンしてしまった。
『お水は？キッチン？
勝手に探すよ？失礼します』
お水を持ってきてくれて『ほら、飲んで。』と言われた。
ここで、私のわがまま度は、またまた上がるばかり。
「飲めない。飲ませて！」
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xxl(プロフ) - dopuさん» はじめまして。コメントありがとうございます。お友だち限定のお話は、おまけ程度ですが、楽しんで頂けたら嬉しいです。友だち申請はがないようなのでこちらから送っておきますねー！？ (2018年3月26日 15時) (
レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
dopu(プロフ) - はじめまして！小説面白く読ませてもらってます。もしよければ友達申請していただけませんか？続きが気になって！ぎょんちゃん大好きな20代です。よろしくお願いします！ (2018年3月26日 11時) (レス) id: a9498ef5ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=daxlsw
作成日時：2017年10月6日 19時
