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大会の詳細をギョンス君に送ってもらい、もっと詳しくは参加申し込みした人たちに送られてくるらしい。
秋にあるその大会は、少し遠くて夢のギョンス君との電車デートが出来る♪とまた嬉しくなった。
それから、しばらくは一緒に歌の練習(デート♡)も出来るし3年生になったって、大学目指すために勉強(デート♡)だってできる！
しかし…しかし。
勉強デートにはギョンス君だけじゃなくて、ベク君が増えた。
『うん、うん。んまい！！コレも美味いよー！
いやぁー勉強の後のAちゃんのお弁当は最高だね！！』
『ベク、ほぼ勉強してなかったのに？』
「そう？美味しい？ギョンス君！どう？お口に合うかな？玉子焼きどう？ね、どうだった？」
『うん、美味しい。』
『Aちゃんちの玉子焼きは、出汁の味なんだね？こっちも美味しい。甘いヤツも食べてみたい気もするなー』
「そう？ギョンス君も、甘いヤツ好き？今度は甘い玉子焼きにするね！」
『僕はどっちも好きだけど。』
「嫌いな食べ物ある？」
『あんまり無いかも。』
「今度のお弁当は何がいいかな！？サンドイッチとかもいいかも！？おやつも！
なんか、最近料理とお菓子作りに目覚めたみたい！ギョンス君に負けない、腕前になるぞー！」
『別に僕の腕前は…』
『ギョンス、料理上手いもんな。』
「え！？ベク君は食べたことあるの？私ないよ！食べたい、食べたい！ギョンス君の作ったの。今度はギョンス君もお弁当作ってよー！」
『なんで？勉強がメインなのに…』
「じゃ、今度はお弁当の交換ってことで♡」
『だから、勉強…』
「ちゃんと勉強もします！！だから、お願い？ギョンス君が作ったの食べたい〜！」
『分かったよ。作ってみるから。』
「やったー！楽しみだな♪」
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xxl(プロフ) - dopuさん» はじめまして。コメントありがとうございます。お友だち限定のお話は、おまけ程度ですが、楽しんで頂けたら嬉しいです。友だち申請はがないようなのでこちらから送っておきますねー！？ (2018年3月26日 15時) (
レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
dopu(プロフ) - はじめまして！小説面白く読ませてもらってます。もしよければ友達申請していただけませんか？続きが気になって！ぎょんちゃん大好きな20代です。よろしくお願いします！ (2018年3月26日 11時) (レス) id: a9498ef5ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=daxlsw
作成日時：2017年10月6日 19時
