＊で… ページ39
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『で、従兄弟のお店ってどこなの？』
「あ、そうだね。おばちゃんとキーくん居るかな〜って、おばちゃんは、いつも居ないからなぁ…準備中くらい居てくれないかな…」
おばちゃんとキーくんにギョンス君を紹介すれば…絶対に気に入ってくれて、うちの家族みんな気に入って、そりゃ、もう家族公認の仲になっちゃうんだ！ んふふっ
『何、ニヤニヤしてるの？』
はっ！また将来の私たちのこと考えちゃった♡
なんちゃって。
「行こ行こ！店はもう開いてるだろうから。先にCD選ぼー！」
まだ、準備中のお店に行った。
「こーんにーちはー！キー君いる！？」
奥の方で掃除中のバイトくんがいた。
『あ、こんにちは、Aちゃん。キーさんなら、もう少ししたら来ると思うよ？Aちゃん来るって言ってたから、ちゃんとオープンから来るってさ。』
「あ、レイさん。友だち連れてきたの。CD何枚か貸す約束したの。こちらギョンス君。
ギョンス君、こちらバイトのレイさん。」
『はじめまして。Aさんのクラスメイトの、ド･ギョンスです。』
『いらっしゃーい。Aちゃんの彼氏なの？
キーさんにいじわるされなきゃいいけど…ね？』
「違う、ちがう！レイさん、まだ、まだ！ギョンス君は彼氏とかじゃないよー！隣の席で、音楽の趣味が合うんだ〜♪で、家とかここにたくさんCDあるよーって、ね。
あ、今度は、うちにも！私の部屋に…キャッ」
『歌も歌って行くんでしょ？』
「うん、久しぶりだからピアノはレイさん、よろしくお願いします♪」
『はいはーい。後で練習しよ？』
「うん、先にCD選んでからねー？来て、きて、ギョンス君。」
『本当に凄い量だね。』
「よくわからないけど、スピーカーもイイヤツらしいよ。ここで聞くと確かに気持ちが良いんだよ〜どれ聞いてみる？適当にオススメ流してもいい？」
『僕のオススメは、コレとこれだよ〜』
「私のはこれ、これ、これ、これも！！」
『少し聞かせてもらってから、選んで借りてもいいかな？』
アルバムから、数曲を少しづく聞いてみてギョンス君が気に入るかをチェックしていく。
『なんか…オススメのやつ、全部好きだ。』
「本当に？やっぱり気が合うねー♪嬉しいなぁー♡」
こんなに好みが同じなんて！私たちの相性最高なんじゃないの！？
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xxl(プロフ) - どったんさん» どったんさん、コメントありがとうございます！苗字…設定出来るように頑張ってみます(；´∀｀)読んでくれて、コメントくれて、嬉しいです。 (2017年9月10日 13時) (
レス) id: f5c3941b13 (このIDを非表示/違反報告)
どったん(プロフ) - 初めまして！更新凄く楽しみにしてます^ ^苗字変換の仕方私もわからないですが、苗字変換できるようにしてほしいです！更新楽しみにしてます^ ^ (2017年9月10日 6時) (レス) id: 0aab67b714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=daxlsw
作成日時：2017年9月2日 13時
