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「えー!大丈夫なんでしょうか?なんか、なんか、」

私が怒られそう、だってなんというかその、ジミンさんを?うちに?え?良いの?だよね、どうしよう。



秘密の?
そんな、私たちどんな関係よ。これは密会ってやつ?ドキドキしちゃう。いいのかな、
ちょっとワクワクしちゃうんですけど、本当にいいの?




『あ、えーと、明日は会って話がしたくてその後ならメンバーに話したりするかも?わかんないけど、とにかくその、会うのはちょっとヒョンに秘密でもいいかな?』


「は、い、その、ジミンさんがいいなら私はいいんですけど、大丈夫ですか?気をつけて来てくださいね?」




なんか、本当にいけないことをしているかのような複雑な気持ちになってしまう。だって、なんにも悪いことなんかしてないし、しないのに。




『うん、ごめんね、なんか気を使わせちゃって。』

「いや、そんな事ないんです!ただ、迷惑にならないようにしたいから、私のことはどうでもいいんで、ジミンさんの都合が良いようにしてくださいね!」





『や、どうでも良くないよ。』

ボソッとそう言ってくれるジミンさんに
やっぱり、ドキドキしてしまうしちょっと期待していたのは確かだ。




馬鹿みたいなこと考えないようにしなきゃ。
と思いつつも
私のジミンさんへの気持ちは少しづつ大きくなり始めていたし、ジミンさんの態度は私に、勘違いされてもおかしくない思わせぶりな態度だと思う。


やだなぁ、自信過剰かよ。
期待させんな。




はぁ、まあ、ね、私なんて、ねえ、まさか、ね。


そうだった、ソクジンオッパの写真見たいって言ってたんだっけ。



馬鹿みたいな期待はやめておこう。
ジミンさんはアイドルだ。
思わせぶりなんて、当然、なんだろう。







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xxl(プロフ) - ちみみさん» コメント、とても嬉しいですー!励みになります♪♪ありがとうございます。今は友達限定作品は無いので是非ともパスワードでお楽しみください! (2020年3月9日 14時) (レス) id: db30250184 (このIDを非表示/違反報告)
ちみみ(プロフ) - どの作品もとても好きでお気に入り追加しました!よかったら、お友達お願いします! (2020年3月8日 14時) (レス) id: c451c798da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:xxl | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/daxlsw1/  
作成日時:2019年11月11日 16時

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