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ドキドキ……ドキドキ……
「あ、ありがとうございます。」
ぶわあっと顔が熱くなったのが分かる。
『えっと、その、なんて言うか、最初の印象よりすごく、らしくなった、っていうかな。
いや、だから、長いのも良かったんですけど、Aさんにはショートっていうか、いや、その、すごく可愛くなったから、あ、僕何言ってんだろ
とにかく似合う。って言いたくて。』
「え、あ、ありがとうございます、嬉しいです。ジミンさんの髪色も素敵です！」
『え、あ、ありがとうございます！Aさんのカラーも可愛いです！』
同じように耳まで真っ赤になったジミンさんが、一生懸命に褒めてくれようとしてるのが嬉しくて恥ずかしくて、二人であ、いや、その、は、え、あの、って、あたふたしながら、お礼を言ったり目が合ったら、逸らしたり、なんだか変な感じ。
「あ、そこのボタンちゃんしめなきゃ、」
これは、ちゃんとここまでボタンしないといけないやつ、……
ビクッ！！ジミンさんが驚いている。
はっ！！やだ、触れちゃった。首に。
「あ、すみませんっ、その、あ、これはちゃんと上まで、あ、このボタン出来ます？」
『や、あ、小さくて難しいのでお願いします、すみませんっ、』
やっぱり、なんだか、変。気になっちゃう。
ドキドキ……あたふた、あの、その、って。
なんか恥ずかしくなりながらジミンさんを意識してしまいながら、戻った。
ら、
『あれ？ジミナー？顔赤いけど、どうした？暑いの？
ん？Aちゃん？なんでAちゃんもそんなに赤いの？走ってきたの？二人して。』
テヒョンさんの余計な言葉で、ジミンさんと顔を見あわせてからすぐにサッと逸らして『そ、そう？』「そうですか？え？」なんて言いながら自分の顔を触って
ほんと、熱い。って、余計に恥ずかしくなった。
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xxl(プロフ) - ちみみさん» コメント、とても嬉しいですー！励みになります♪♪ありがとうございます。今は友達限定作品は無いので是非ともパスワードでお楽しみください！ (2020年3月9日 14時) (
レス) id: db30250184 (このIDを非表示/違反報告)
ちみみ(プロフ) - どの作品もとても好きでお気に入り追加しました！よかったら、お友達お願いします！ (2020年3月8日 14時) (レス) id: c451c798da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/daxlsw1/
作成日時：2019年11月11日 16時
