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「やっぱり私はお姉ちゃんみたいにはなれないよね。美人だとか、綺麗だなんて言われるわけない、よね。
全然違うもんね、私は。」
分かってる、分かってるのに言っちゃう。
ソクジンオッパは、お姉ちゃんとは違う私のこと、私みたいなタイプの子をどう思っているのか。ってことが
気になってしまうから。
『A、なんでそんなこと言うの？誰と比べるのも違うと思うよ。Aは、A。
可愛いし、綺麗だし、ソラとも誰とも違うAの良さがあるんだから。
ソラになる必要もないでしょ？』
はっ、
そう。
分かってた。分かってるのに。
昔から
�爐─�妹さん？なんか全然ソラに似てないんだね。��
ってはじめまして、の挨拶みたいにみんなが言う言葉。残念そうにそう言われた言葉。
姉の他の男友達からは、その言葉しか貰えなかったといっても過言じゃないくらいに言われ慣れた言葉。
私の頭の中で
�爛愁蕕呂海鵑覆鉾�人なのに妹さんってば……��
って変換されていた言葉。
ソクジンオッパにも言われたことあったんだっけ？
なぜかいつもオッパからほかの言葉も貰ったから、忘れてしまったみたい。
��Aちゃんって可愛いよね。��
��Aちゃんって頭もいいの！？��
��Aちゃんは優しいもんなー、誰かさんと違って？��
私は、姉とは違う。
そう思わせてくれた。
私だけの良いところを褒めてくれた。
そう、ソクジンオッパはそんな人だった。
今も
姉と違っていいんだ。って思えるような言葉……
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xxl(プロフ) - ちみみさん» コメント、とても嬉しいですー！励みになります♪♪ありがとうございます。今は友達限定作品は無いので是非ともパスワードでお楽しみください！ (2020年3月9日 14時) (
レス) id: db30250184 (このIDを非表示/違反報告)
ちみみ(プロフ) - どの作品もとても好きでお気に入り追加しました！よかったら、お友達お願いします！ (2020年3月8日 14時) (レス) id: c451c798da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/daxlsw1/
作成日時：2019年11月11日 16時
