+ 正反対 ページ7
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『Aちゃんは、ナムジュンさんのペンなんですよね！一番最初に覚えて、そこからずーっと素敵だって言ってるもんね！？イイなぁー隣の席なんだぁ、フフッ』
コイツ……
何を言いやがるんだ！知ってるけどわざわざ言うなや！
｢えっ！？や、私も皆さんのことが好きで、一番とかないです、なに言ってんの！黙って、梅ちゃんっ！！｣
『えぇー？最初、バンタンのことなんかなんにも知らなくて私が色々見せて教えてあげたんじゃない、そしたらナムジュンさんにハマったんでしょ？そこからナムジュンペンのくせにぃー
最初は、他の人達は同じに見えるとか言って、誰が誰だか分からなくてナムジュンさんしか区別出来なくてっ、』
｢ちょ、ちょっとやめて、梅ちゃんもういいから！｣
『Aちゃん……俺のペンって言ったのに？嘘だったのかーーー！？』
だから、俺ら日本語だいたい分かるって
恥ずかしそうに赤くなるAに助け舟をだすテヒョニヒョン。だけど…
ちょっと本気っぽい。
そして
密かに耳が赤くなってるナムジュニヒョンがニヤけてる、喜んでんのがわかる、ムカつく。
嬉しいだろうよ、あぁ、良かったねー！
その後も、愛美さんは俺たちのどれだけファンなのか、誰のどこが素敵なのか話し、その場にすぐに溶け込んでいる。
話すのも上手いし、人懐っこい笑顔、可愛らしい動きに女の子らしい表情。さり気ないスキンシップ。
男ウケいいんだろうな、みんなにちやほやされるんだろうな、すごく自信満々で積極的な子だ。
Aとは正反対。
Aとは、仲良くなるのに時間がかかる。人見知り同士だし、消極的だから、俺が頑張らなきゃなんだよな……
この子は、一瞬でヒョン達も可愛がってるし、ヒョン達みんなのそれぞれカッコイイ所を力説してるから本当にこれは、ガチなペンなんだな。
そんなに好き好き言われたら嫌な気持ちはしないよな。
『えっと……私、ちょっとだけそっちに行っても良いですか？あの、ジョングクさんともお話したいです。』
え？
一番遠くに居たのに
いや、俺は話さなくていいんだけど？
Aと語りたいし？
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xxl(プロフ) - SK ジンニムさん» お元気してますかー！(≧∇≦)コメントありがとうございます！そう言ってもらえると頑張れそう……私もこのお話にカムバ出来るように息抜きも楽しんで書きますね！是非どちらもお楽しみ頂けたら、と思います(･∀･) (2019年4月15日 9時) (
レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
SK ジンニム(プロフ) - お久しぶりです！私はxxlさんの文章大好きです！短編集も楽しみですよ！早速読ませていただいています！これからもずっと、応援していますからっ(^^) バンタンカムバしましたね！なんか、新鮮でした！ (2019年4月14日 20時) (レス) id: 4e5b2c9bbf (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - (名前)マコさん» コメントありがとうございます！(T-T)おかげで完結に向けて書き続けられそうな予感です。いつも『どうなの？』期が来てしまうので本当にコメント嬉しいです。完結目指し頑張ります！ (2019年4月13日 14時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)マコ(プロフ) - とっても面白くて続きが気になります！ 応援しています^_^ いつも楽しみをありがとうございます！ (2019年4月12日 23時) (レス) id: 1cef87080f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/daxlsw1/
作成日時：2019年3月10日 23時
