夢…からでした ① (ページ21)

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＊ポイントページ21

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『大丈夫、Aさん、中身オッサンじゃないから。ちゃんと中身も可愛いから。』

「きゃー！ジョンデ君ポイント10与えます！」

『なに？そのポイント？それ俺も欲しい。何ポイントなの？どうすれば貰えるの？？』

『本当の事言うだけだよ。』

「きゃー！ジョンデ君さらに10ポイント♪」

「ジョンデ君って、褒め上手じゃない？で、私を褒めて気分良くしてくれたらポイントあげるの。貯まったら御褒美があります。」

『マジか！俺も参加したい、Aちゃん褒めるなんて、楽勝過ぎだろ！？ご褒美欲しい！ほしい！何貰えるの？』

『ダメ。チャニョルは参加できませ～ん！』

「うーんん…チャニョル君って、イケメン過ぎだからかなー？なんでか分かんないけど、褒められても本当に？って疑っちゃうんだよね～」

『そ、だからダメ。お前は参加出来ないの。』

「でも、たまにしか会わないだろうし、いいか。イケメン達に褒められたら、楽しいもんね～♪私の周りのイケメンは、ジョンデ君しかいなかったから…」

『ジョンデ、イケメンだって…褒めてもらってるよ。俺はなんかまだ本気で褒めて貰えてないのに。。。』

「ジョンデ君は、親しみやすいイケメン！
チャニョル君は、アイドルみたいなイケメン。
ベク君は…ペットにしたくなるようなイケメン？かな。」

『ん？誰が一番いいポジションなんだ、これ？』

『やった、俺はアイドル級だ！Aちゃん！100ポイントあげるよ～！』

『俺はイケメンに入るのか？ペットって…なんか違うって！？』

「みんな違ってみんないい！
イケメン友達増えて嬉しいー！」

『で、ポイント貯まったらどんな御褒美貰えるって？Aちゃん！』

『一億ポイント貯まったら教えるよ。』

｢そそ、一億ポイント貯まったら、その人が王様になれるから、なんでも言う事聞くんだよ。あれ？ジョンデ君、一億ポイントでいいんだっけ？」

『うん、チャニョルは億だよ。』

「あはは、だって。チャニョル君、一億ポイント貯まったら王様だね。ジョンデ君の方が早そうだよね。」

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