＊慌てる小粒 ページ39
．
．
『お水、置いておくね。あと、シャワー浴びる？タオルは脱衣所にあるし…もし良ければ、シャツ貸すけど。』
「あ、あ、あ、私、あの。なぜ、ここに？」
『昨日、酔いつぶれたみたいで、ナムジュンがAちゃん家が分からないって、連れてきたんだ。』
「あ、あぁ、そっか。
はっ！仕事は？皆さんの今日のスケジュール！？」
『午後から、ダンスと歌の合わせだから、まだ大丈夫だよ。』
「あ、すみません。お邪魔しちゃって、ナム…ナムジュンに…」
『まだ、アイツ寝てるから、シャワーしてきたら？朝ごはん作っておくよ。』
ちょっとちょっと、ジンオッパの朝ごはん食べられるの！？うそっ！
「食べたいっ！」
『あははっ、朝から元気だな、昨日は暑いって、熱があるのかと思ったのに…その感じだと大丈夫そうだね。』
え？昨日…暑いって。言ってたの、私。
まさか。お水…まさかね。
昨日のお水をくれた、あの唇が
まさかジンオッパだったんじゃ？
なんて、まさに夢のような事を思ったのに…
そっか
あれは、やっぱり夢だったのかな？
いい夢見たな。
Tシャツとハーフパンツを出してくれたジンオッパ。
ちょっと待った！
「この部屋…ナムジュンの部屋じゃないの？まさか、オッパの部屋？」
『ぅ、うん。ほら、ナムジュンのベッドになんてAちゃん、寝かせられないでしょ？信用できる僕の部屋に寝かせておいたんだよ。』
「えー！私、あの、すっごい汗かいた。
ごめんなさい！シーツ取り替える！洗濯しなきゃ、すぐにします！私がします！」
『あははっ、大丈夫だよ。先にお風呂に行っておいで。』
はい。と、着替えを渡され、受けとった。
お言葉に甘えるかな…
と、ベッドからおりる。
『ぁあっ！』
はっ！そうだった。
忘れてた！私、パンツ一丁だったー！
(キャミソール着てるけど。)
「やっ！あっ、ごめんなさい！」
バッと、お布団に潜り込み、とりあえずハーフパンツをズボッと履いた。
『ごめんね、あ、ドアの外に居るから。それ着たらおいで。バスルーム教えるよ。』
ちょっと！私のブラどこいったー！？
ジンオッパが、出てから
脱ぎ散らかした服を集めた、けど、ブラだけ見つからなーい！
とりあえずのベッドメイクを軽くしてから
服を握りしめて部屋を出る。
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xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» なんとも…同じツボなのね(･∀･)嬉しいコメントをありがとう♪たぶん…だよー！！！ソッチニに頑張れと言って！ (2018年3月7日 12時) (
レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - xxlさん» いや、普段のエルちゃんの全部がツボるんだけどねwwwたぶんかよ！！！www (2018年3月6日 20時) (レス) id: 35241c8ff2 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» 意外なところにツボがあるのね！そこにわろて貰えて嬉しい♪ナムに変更…はダメか！？(≧∇≦)ソッチニ頑張るよー！たぶん。 (2018年3月6日 20時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - ｢引きずってた｡｣声出してわろたwwwソッチンがんばれ！！！ (2018年3月6日 18時) (レス) id: 35241c8ff2 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» 強引なナムにどんどん押しに押されたいっす!!押し倒されたいっす!!(え？)ユンギオッパーーー！ (2018年3月3日 17時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=daxlsw
作成日時：2018年2月9日 17時
