★電話 ページ25
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久しぶりに夕飯を作って、食べて、のんびり出来た夜だった。
ほぼ皆出かけていて、ユンギとジョングクしかいないから、結局は片付けも僕。ジョングクが手伝ってくれるくらい。
みんな遅くまで遊んでんなー
そろそろ僕、眠いよ。
ユンギは、すぐに作業部屋にこもる…
と思ったら
電話で話しながら出てきた。
何か飲み物取りにかな？
『はぁー？知らねーぞ俺も、家なんか。』
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『あ？いいんじゃねーの？お前が面倒みんだろ？』
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『一応聞いてみる。』
ユンギが、僕達のところに来た。
『ヒョン、ナムジュンが…友達と飲んでて、そいつが潰れたらしい。そいつの家がわからなくてここに運んで泊めてもいいか、ってさ。』
『ん？別にいいんじゃないの？』
『それが、女なんですけど。』
『ナムジュン彼女いたの！？ナムジュン部屋で寝かせるの！？キャーきゃー大丈夫、知らんぷりしてあげるから！って伝えて。』
『それが…
あいつ、今日は、Aと飲んでたんで、潰れてんのAですよ？』
『っへぇ！？』
ヤバっ、声裏返った。
え、え？ちょっと待って、どうすんの？
Aちゃんがここに来ちゃうの？
酔いつぶれて寝ちゃってんの！？
え？ナムジュンと飲んでたの？妬ける。羨まし！
いや、それより…どうすんだ？
ナムジュンの部屋とか、寝かせておけないよ？
ちょ、ちょ、ちょ！
おい、おい、お…
『ヒョン、』
『あ、えーっと、Aちゃんの家知ってる人いないの？マネージャーは？』
『知らないらしい。っつーか、マネージャーが知ってるのもおかしいだろ？仲のいいスタッフとかいたっけ？』
『そういや、全然そういう事知らないかも。しょうがないし、今日は、いいんじゃないの？』
『俺、世話しねーよ？ヒョンとナムジュンに任すから、よろしく。』
電話を渡される。
『もしもし。ナムジュナ？大丈夫？迎えに行った方が良さそうかな？今から行くから！どこにいる？』
『いや、大丈夫です。悪いし…』
『いやいや！ふたりでいる所なんかもし誰かに見られたら！ほら、ね？』
『お店の下の出口にタクシー呼べば大丈夫だとは…』
『いやいや！一人だと大変だし！手伝うから！僕は暇してたから大丈夫！』
『ヒョン…』
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xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» なんとも…同じツボなのね(･∀･)嬉しいコメントをありがとう♪たぶん…だよー！！！ソッチニに頑張れと言って！ (2018年3月7日 12時) (
レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - xxlさん» いや、普段のエルちゃんの全部がツボるんだけどねwwwたぶんかよ！！！www (2018年3月6日 20時) (レス) id: 35241c8ff2 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» 意外なところにツボがあるのね！そこにわろて貰えて嬉しい♪ナムに変更…はダメか！？(≧∇≦)ソッチニ頑張るよー！たぶん。 (2018年3月6日 20時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - ｢引きずってた｡｣声出してわろたwwwソッチンがんばれ！！！ (2018年3月6日 18時) (レス) id: 35241c8ff2 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» 強引なナムにどんどん押しに押されたいっす!!押し倒されたいっす!!(え？)ユンギオッパーーー！ (2018年3月3日 17時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=daxlsw
作成日時：2018年2月9日 17時
