夜のおわり ページ45
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『ホソク、あとは任せたよ。二人で幸せになりなさい。きっとシンも、喜んでいるさ。』
「おとうさんも、ありがとうございました。おとうさんからの毎日の連絡がなかったら、私…」
『もう、いいよ。過去は過去だ。
これからはふたりの未来を明るくて幸せな未来を見て、進んで行くんだよ。
ずっと見守るから。』
「はい。おとうさんも、お幸せに。
ホソクの、お父様、お母様にもよろしくお伝えください。」
『うん、もちろんよく言っておくから、アメリカにも早く挨拶においで。』
『おじさんには、両親より先に何でも報告するから！絶対に。』
不思議な三人の関係だけど、本当に父と息子と娘というような、素敵な関係になれたような気がした。
シンの遺影をちゃんと見る事も出来た。
手を合わせて、色々と報告も出来た。
私の中で、素敵な想い出に変わり、気持ちも新たにこれからの毎日が始まる。
そう思えた日だった、
毎日が真っ暗闇。
自分の息遣いも、誰の息遣いも感じられず
暑いのか寒いのかも分からない
味気ない生気のない毎日を過ごし
何もかもに興味をなくし
全てが�爐匹Δ任發いき瓩箸靴�思えなかった。
どこに進めば良いのか
どこに光があるのか
全く先の見えない毎日に
希望の光を差してくれたのは
ホソク
キラキラと輝く笑顔が眩しすぎて
私は目を背ける事ばかり考えていた。
ポカポカと暖かい心遣いに
少しづつ私の心が溶かされていった。
ギラギラと照りつける眼差しに
自信と希望を持つことが出来た。
毎日が夜だったのに
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xxl(プロフ) - メロンさん» あと、私の作品をお読みいただいたとしたら分かっていただけるかと思いますが、ほぼ自分の思いつきでの書き始めで、更新は時間のある時に。というマイペースでさせてもらっています。申し訳ないですが、書ける時に書くと思います。その時は是非よろしくお願いします。 (2018年2月22日 16時) (
レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - メロンさん» わざわざお返事ありがとうございます。いつか書けるように頑張りますねー！！ (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» いつもありがとう〜！人それぞれ捉え方も違うだろうけど…希望は持って欲しい。という一意見だと思ってね。何でもない毎日が幸せだと、思える…そして歳を感じる！（´-`）.｡oO (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - メロンさん» 提案、コメントありがとうございます！ただ、ポンポンと書けるタイプではなくて、いつか妄想力が働いてくれて、書ける時が来たらその時は是非よろしくお願いしますね♪ゆっくりと期待せずにお待ち頂けたらなと、思います。(；´∀｀) (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 心にしみるお話でした。じっくり読み返すね！そんでまた、思ったことここに書くね！(*^ω^*) (2018年2月13日 11時) (レス) id: 35241c8ff2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=daxlsw
作成日時：2018年1月16日 17時
