作者の徒然記

親の心（独言） ページ26

子どもにどんな習い事させる？
とか、
受験勉強が……とか

子育ては、いつも悩み悩み悩み…

子ども達のことを考え、どうしたらいいか悩んでるような気がする。

自分自身で考え、決められる
芯のある人になって欲しい
やりたいことや好きなことを見つけ頑張る人になって欲しい。

でもそうなるためには、選択肢をたくさん準備して選ばせてあげられるのは親なのだ。と思ったり…

そうなると親である自分が頑張らなきゃいけないのかな、と、思ったり。

周りのお友達や、環境も大事だとか……

親がいくら頑張ったって、本人の持つ意識や性格的なものもあったりして、ぴったりハマらなければ上手くいかなかったりもするよね。

将来、何がしたいと思うとしても、その選択肢が多くなるためには勉強も必要なことなのだと、大人になった今さらながら気づいたり。

でも、勉強だけじゃないから、何を学ぶか、どう学ぶかも重要だとか、色んなことを思うわけで

なのに周りにはどこの学校出身だとか、ステータスを重要視する人がいて勝手にレベル付けされたり。

とにかく、とにかく難しいのが子育てなのね。

と、本当にどうしたらいいか分からず悩んだり考えたり。


最後には諦めか、パンク寸前なのか
ま、どうにかなるさ！

とにかく死なないでくれればいいや。
健康でいてくれて笑顔でいてくれて幸せでいてくれればいいや。
で、おわる、何もしてあげられないダメ親だ。私は。



何かを成し遂げ
素晴らしいと世間に賞賛される。

有名になる。

自分の子どもがそんな人になったら



とても誇らしく、嬉しいであろう。



と共に
少しの言葉や、行動、見た目にまでも
意見されたり関心を持たれたり批判されたり

弄られたり、貶されたり、反感を買う。



どうでも良いことや少しの事にも傷つき落ち込んだりする

愛する子がそうなっていることに心痛めるのも親だろう。

親だけじゃないだろうけど。
愛する人がいたらきっと皆そう思うだろう。



なんだが重なる部分が多く感じるな。
そう思ったのは、息子を持つ親目線でアイドルを見てるからなのかな。なんて思った。



誰かのことをどうこう言うのはそれぞれの意見だろうから仕方ない。


でも、その一言が
誰かや誰かを愛する人の心に痛みを与えるのだ



優しく温かい素敵な言葉が溢れる世の中になればいいのにな。と思う。


そんなこと思いながらも
嫌なことがあれば愚痴ってしまう自分がいる。

という独り言

明日はMステか→←＊※友達解除します※＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す