検索窓
今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:73,303 hit

異25☆ ページ28

特別科に移動されてから1ヵ月が経った
異妖怪にはまだ慣れてないけど、気配で倒す訓練を毎日行いみんなの足でまといにならない程度まで強くなった


ビービー!!!


「「「「「「「「「「「!!」」」」」」」」」」」


≪緊急事態発生!!E区地帯に異妖怪出現!≫


泉「E区ってここから遠いねぇ」

凛「あのユニットに頼むしかないね」

『あのユニット?』


私達はそのユニットへ会いに急ぎ着いた場所は図書室
図書室に入り奥の本棚に置いてある細い本を押し込んだら本棚が床に沈み扉が現れた


『隠し扉?』

嵐「あのユニットはここで活動してるのよォ」


レオくんがノックせずに扉を開けたら、白衣を着て試験管を持つ赤髪の男と白衣を着て本に何か書き込んでいる女がいた
男は眉間にしわを寄せ「何の用だイ?」と苛ついているような口調だった


泉「E区に異妖怪が現れたんだけど、瞬移陣(しゅんいじん)を頼みたいんだけどぉ」

「代償は?」

レ「ほい」


レオくんはポケットから小さい袋を男に投げ渡し、男は袋の中身を確認し「こっち」と鉄の扉を開けた
私達はその部屋に入ったら床に大きい陣が書かれていた。それにびっくりしレオくんに抱きついた


『レ、レオくんっあれなに…?』

レ「瞬移陣。簡単に言えば瞬間移動するための陣だから安心しろ」

『う、うん』

「君が例の…」

『ひゃい!!?』


いつもの間にか目の前に立っている赤髪の人に驚きレオくんに飛びついた
その行動に赤髪の人は「噂通りの臆病姫だネ」とくすくすと笑った

異26☆→←異24☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (89 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
204人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 月永レオ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あんころ餅 - めっちゃ面白いです!更新大変かもしれませんが頑張ってください! (2018年6月28日 18時) (レス) id: 34de8cb1a4 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる - 素晴らしかったです!!!更新頑張ってください!!! (2018年1月17日 19時) (レス) id: 836cda0430 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 盆栽さん、桜もちさんコメントありがとうございます!早く更新出来るよう頑張ります (2018年1月15日 21時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - この小説とても大好きです! 早く続きが、見たいです! (2018年1月15日 20時) (レス) id: afd755cf83 (このIDを非表示/違反報告)
盆栽 - 面白いです!無理だけはせずに更新頑張ってください! (2017年12月29日 18時) (レス) id: 04b634420b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:サクラAI | 作成日時:2017年10月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。