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異21☆ ページ24

小さい玉をレオが拾い私の唇に当てた


『!?』

レ「飲んで」

『…の、飲むの?』

レ「大丈夫だから」

『…(パク、ゴクン』


小さい玉を飲んだ瞬間右の甲に激痛が走った


『いっ…』

司「Aお姉様、右の甲を見てください」

『…ぇ』


司さんに言われた通り右の甲を見たら、飲み込んだ小さい玉が手の甲に出ていた


『っ!!』

嵐「「姫さま」落ち着いて!大丈夫だから!」

司「体に異変はありませんか?」

『な、ないっ』

司「では光の円を思い浮かべてください」

『うん…』


司さんの言う通りに光の円を思い浮かべたら小さい玉が光り目の前に光の円が出てきた


『ひっ、何か出た!』

レ「A、大丈夫だから円を潜ってみろ」

『無理っ怖いっ!』


得体の知らない物を潜るなんて怖くて無理!
レオくんに抱きついて入らない私に、レオくん達は考える


凛「「王さま」〜、ちょっとそっちに立ってくれる〜?」

レ「ん?おう」


いつの間にか起きた凛月さんはレオくんに指示をし、レオくんは凛月さんの指示で円の向こうに立った
凛月さんは布団から出て私の手を引いて円の近くまで歩いた


『りりりりつさんっ!!?』

凛「だいじょうぶ〜「姫さま」はここで大人しく立ってね〜」

泉「!…なるほどねぇ」

嵐「凛月ちゃん、優しくするのよ」

レ「リッツにしてはいい案だけど…ん〜…」

司「えっえっ?先輩方、凛月先輩の謎の行動がわかったのですか!?」


凛月さんの不思議な行動に司さん以外分かったらしい


『ビクビク』

凛「「王さま」、ちゃんと受け止めてよね〜」

レ「今回は許可してやる!来い!」

凛「じゃいっくよ〜…えい(トン」

『ふえっ!?』


凛月さんに背中を少し強めに押され、その衝撃で円を潜るように倒れそうになり目を瞑った


ポフッ


レ「A」


レオくんの優しい声に閉じた目を開けた


泉「へぇ、結構いいじゃん」

嵐「あらぁ!お姫様って感じで可愛い!」

凛「以外と似合うね〜」

司「お姉様、とても美しいです!」

『???』

レ「自分の格好みてみろ」


レオくんに言われ、自分の服装をみたら貰った服にいつのまにか着替えられていた


『え?え?え?』

司「先程の光の円を潜れば一瞬で着替えられるのです」


じゃあこれも異能力の力の1つ・・・

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あんころ餅 - めっちゃ面白いです!更新大変かもしれませんが頑張ってください! (2018年6月28日 18時) (レス) id: 34de8cb1a4 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる - 素晴らしかったです!!!更新頑張ってください!!! (2018年1月17日 19時) (レス) id: 836cda0430 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 盆栽さん、桜もちさんコメントありがとうございます!早く更新出来るよう頑張ります (2018年1月15日 21時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - この小説とても大好きです! 早く続きが、見たいです! (2018年1月15日 20時) (レス) id: afd755cf83 (このIDを非表示/違反報告)
盆栽 - 面白いです!無理だけはせずに更新頑張ってください! (2017年12月29日 18時) (レス) id: 04b634420b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サクラAI | 作成日時:2017年10月15日 20時

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