【stgr】記憶喪失の警察官【青井らだお】

1日目終了 ページ22

警察に任命され体験からランク1に昇格した
今日は帰るので退勤しナツメに挨拶してから外を出たら客船で参戦していた先輩達がいた


皇「Aちゃんおつかれ！」

『先輩方お疲れ様です！』

千「今日はありがとね。Aちゃんのお陰で無事犯人逮捕できたよ」

皇「いやぁあれはマジで凄かった！逃げようとする犯人の頭を一発で倒すなんてな！Aって銃上手いんだな！」

『えへへ///』

ミ「今回の客船でAの事がギャングに知れ渡るだろうね。ジョーカーがAを欲しがっていたみたいだし」

『大丈夫です！私は絶対にギャングにはいきません！警察が大好きなので！』

ら「あ、さっきナツメさんからAを正式に警察に任命したって報告があったよ」

千「おぉ！おめでとう！」


合格した事を先輩達がお祝いの言葉を言ってくれて「合格祝いにご飯奢ってやる」と皇帝が言うと遠慮なしで高い物買ってもらいなとらだおがいじわるな事を言ってきた
先輩達と少し雑談してかららだおのパトカーでアパートまで送ってくれた


ら「あ、そうだ。A、アパートの鍵ちょうだい」

『なんで？』

ら「念の為にね」

『んー別にいいけど…』


らだおと一緒にアパートに入り合鍵をらだおに渡し「また明日迎えに行くから」と頭を撫で本署に帰っていった


『…んー…今日は疲れたな…』


背伸びをしてからシャワーを浴びベッドに寝転んだ
ふと左手の指に違和感がしみたら薬指に指輪が付けられていた


『いつの間に…』


ピロン


誰に付けられたんだろと考えていたらスマホに通知が届き開いたら「指輪気に入った？」とらだおからのメッセージがきた
もう一度指輪を見てシルバーの指輪にピンクダイヤモンドが埋め込められていて可愛かった


『…ピンクダイヤモンドの意味は…完全な愛…』


らだおからの好きというアピールに胸がドキドキし指輪を大切に握りしめた

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