警察体験1日目(7) ページ19
屋上に行き先輩が出したヘリに乗り込んだ
「あ、自己紹介が遅れたけど俺は後藤れむ!ランク5で6歳!」
『6歳なのに警察なんですね…』
れ「警察は年齢関係なしに入れるからね《白市民対応してた。》」
れむが無線で向かうと報告したら年老いた声の男性がヘリに乗せてくれと言われレギオンに向かい上陸したら署長が乗り込んだ
『(あの人は確か昨日いた…署長さんだったような?)』
馬「ん?君は確か昨日の子だね?あれ?体験中だよね?なんでヘリに乗ってるの?」
れ「俺が連れてきた!」
馬「ちょっれむ!?なに連れてきたの!?」
れ「Aは元警察なんだろ?だったら問題ない!」
馬「えぇ…」
『あ、あの!皆さんの足を引っ張らないようにしますので!』
「…んーもう連れてきたから仕方ない…」
れむはまだ生きているらだおに今の状況を聞き、犯人らしき者を追っているというのでトンネルの出口に向かったらボートに乗っているらだおと犯人?の姿が見えた
れ《え!?心無!?やば!らだおくんヘリ乗っていいよ》
署長が席を交代しらだおがヘリに乗った時、助手席にいる私を見て驚き署長が説明をしてくれた
客船の屋根にヘリを停めらだおと署長は後ろに行き、前方は私とれむで突撃する作戦にした
ら「A、無茶だけはするなよ」
『うんっ』
れ「A行くぞ」
二手に別れてれむの後を追い廊下で犯人の様子を伺っていたららだおと署長が撃たれダウンした
『…っ…れむ先輩って銃上手いんですか?』
れ「みんなに上手いって言われてるな」
『…れむ先輩の腕を信じて私は後ろに行き、前後で突撃する作戦はダメですか?先に突撃するのは私がします』
れ「…いい作戦だけどダメだ」
『っ』
れ「俺が先に突撃する。Aは俺のカバーしながら突撃しろ」
『!はい!』
れむ先輩にお辞儀し足音をたてずに走って後ろへ移動し壁に背をつけた
無線で《いつでもOKです》と報告し銃のリロードをし深呼吸をした
れ《じゃあ行くぞ…ゴッ!》
パン!
れむ先輩の一発で2人がれむ先輩の方を向き撃ちまくり、もう1人が逃げようと後ろに走ろうと瞬間に犯人の頭を狙って撃ちダウンさせた
「え?え?え?!」
「れむだけじゃないの!?」
犯人が私がいる事に驚いている隙にれむが犯人2人を撃ち殺した
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aiai2053(プロフ) - http://uranai.nosv.org/uploader/common/e/4/6/e46aed7575d39453e625fdbee5bbe49c.jpg通りすがりの暇人です。素人ですがよろしければどうぞ。 (3月6日 22時) (レス) id: 5392177912 (このIDを非表示/違反報告)
妖怪○ォッチ新作!悲しき悪魔 - ストグラ好きなのでマジこれからも頑張って欲しい!文章の書き方上手いし、分かりやすいです!最新待ってます。 (2月18日 18時) (レス) @page24 id: bbc2ce6785 (このIDを非表示/違反報告)
ふりかけ(プロフ) - 更新楽しみにしてます!!とても面白くてちょうどいいところで切れたので「くっ、、」となりましたwこれからも頑張ってください! (2月15日 0時) (レス) @page18 id: 769f5f5807 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクラAI | 作成日時:2024年2月12日 20時