警察体験1日目(6) ページ18
椅子に座って気になる警察業務を質問していたら無線から元気に挨拶する声が聞こえた
《特殊刑事課つぼ浦匠オンデューティー！》
『特殊刑事課ってなに？』
ら「あー…特殊刑事課はロケラン撃ったり爆弾投げたり…まぁギャングみたいな事してる」
『…結構ヤバい課？』
ら「絶対に入りたくない課だね」
つ「青先おざまーす。そいつ誰っすか？」
ら「おはよう。この人は今日から体験の桜宮A」
『よろしくお願いします！』
つ「おうよろしくな！」
ら「あ、そういえばつぼ浦に聞きたいことあるんだけどさ…」
らだおはライオットの事でつぼ浦と地図をみながら話し合いをし、私は話に入れないのでスマホをいじって話終わるのを待った
ピコン
ら「客船きた。《皇帝、皇帝はヘリでいく？》」
皇《今ヘリ乗ってるからヘリで向かう！》
ら「《了解》んーヘリ2台で行ってもいいよな…《俺もヘリで向かいます》Aはここで待機して」
『うん！頑張ってね』
私の頭を一撫でし、つぼ浦と客船の作戦をしながら階段を上がって行った
私は体験中だから何も出来ずただ皆が無事に戻ってくるのを祈るだけだった
少ししたら銃声の通知と先輩達のダウン通知が鳴り響き不安になってうろうろしていたら警察服を着た子供が本署に入ってきた
「あれ？君は？」
『た、体験1日目の桜宮Aです！(公務員しか開けれない扉を開けて入ってきたって事は警察？子供なのに？)』
「あぁ、例の体験の子か！本署で待機中？」
『はい、らだお、先輩に待機と言われたので…』
「ふぅん…ちょっと来て」
来てと言われたのでついていったら押収部屋に入ってすぐ出てきて私の荷物に銃を入れた
『え！？』
「君の事情はネルから聞いてる。いま生きてる警察は3人しかいない。だから元警察の君の力が必要」
『でも…記憶がないし…』
「記憶がなくても体が覚えてる」
『！』
「らだおくんの言葉を信じて犯人達を捕まえに行こうぜ」
『…はい！行きます！』
らだおの言葉を思い出し荷物から銃を取り出し握りしめてやる気満々に頷いた
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aiai2053(プロフ) - http://uranai.nosv.org/uploader/common/e/4/6/e46aed7575d39453e625fdbee5bbe49c.jpg通りすがりの暇人です。素人ですがよろしければどうぞ。 (3月6日 22時) (
レス) id: 5392177912 (このIDを非表示/違反報告)
妖怪○ォッチ新作！悲しき悪魔 - ストグラ好きなのでマジこれからも頑張って欲しい！文章の書き方上手いし、分かりやすいです！最新待ってます。 (2月18日 18時) (レス) @page24 id: bbc2ce6785 (このIDを非表示/違反報告)
ふりかけ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！とても面白くてちょうどいいところで切れたので「くっ、、」となりましたwこれからも頑張ってください！ (2月15日 0時) (レス) @page18 id: 769f5f5807 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラAI | 作成日時：2024年2月12日 20時
