最強ヒーローの彼女は美女ー２−【ワンパンマン】

武道大会２ ページ3

朝起きたらジェノスは朝ごはん作って用事でどこかへ出かけ、サイタマは今日の新聞読みながら朝ごはんを食べていた
寝起きの私はサイタマの横に座り肩に頭をのせたらサイタマが新聞を床に置き自分の膝の上に私を乗せておはようのキスを交わした


『ん…おはよう』

サ「おはよう。すげえ眠たそうだな…腰大丈夫か？」

『ちょっといたいかなぁ』


そう言うとサイタマが私の腰を擦る優しさに胸がときめいた。それからお互い朝食を食べてから八百屋でバナナを買いヒーロー協会病院に向かった


ラ「君がわざわざお見舞いに来てくれるなんて嬉しいよサイタマ君」

サ「…おう、バナナここ置いていいか」


机にバナナを置いたと思ったら一本バナナを食べだした


『(え、ライダーさんのために買ったんじゃ？)』

サ「ヒーロー協会の新聞にでかでかと載ってたから。たった一人の怪人に数十人のヒーローがやられたって。良かったな生きてて。バナナやるよ」

ラ「…協会は犯人を怪人指定してはいるけれど彼は人間だったよ」


戦った相手は人間らしくとても強く、その人間の攻撃になにか違和感があったらしい


ラ「強さの種類が違う…なんて言えばいいのか」


「『技』だ。奴は高度な武術を使う」


カーテン先から声が聞こえ開けたらS級のタンクトップマスターだった

武道大会３→←武道大会１

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す