少女漫画のようですが、現実です。

これは…いわゆる？ ページ6

あれは昼休みのこと。

友達と学校かくれんぼ的なことをしていて、私は机の中に隠れていました。

(バカなことしてんじゃねーよ、とかは言わないで！ｗ)

そしたら、ある一人の男子が私に気がついてこっちに来ました。

男子「なにしてんのさ。」

A「い、いやぁ、校内かくれんぼみたいなことしてて友達から逃げてんのよ。」

男子「面白そうなことやってんなｗｗｗｗ」

ここまでは通常運転。いつもの会話のはずだった。

男子「俺、さ。好きなやつ、いるんよね。

A「え！！？？そうなん！！！？誰！？？？」



机のふち?をもって、机の中にいる私は身動きが取れないのを知っていながら

顔の距離をぐいっと近づけて、私にこうささやいた。


男子「お前。」


A「…え」



顔と顔の距離はわずか10センチ。
そして身動きのとれない恰好。

腕と机に挟まれてー


んっ？これっていわゆる…

壁ドンならぬ、机ドン告白！！！？？？

息が止まる緊張感が高まる中、

チャイム「キンーーーーーーーーーーコンーーーーーーーカンーーーーーーーーコンーーーーーー」

鳴り響くチャイム。



そのおかげで机の中から解放されたのはいいが・・・・・・・・・


A「はずかしすぎる…！」

告白の返事が出来ないAであった。





これはねー。うん。実際、すごかった。
言葉を発せない感じ。

こんな告白…されてみたいですか？



いや、机の中に女子がいる時点でロマンないからやめとけっ！！！？？？？？？？？？
私が言えることではないが・・・・・・・・・((



え、作者、バカなんだって？？？
本人が一番そのことは承知しております。。。。。。

行動がイケメンすぎるんじゃ→←気になる一言。

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