吸血鬼異能力者と氷のガイストクラッシャー(文スト・ガイストクラッシャー) (ページ2)

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アイスガルドのフルート少女とピッコロ少年ページ2

シレンside
♪～～～♪～～

シレン「……ん？」

♪～～♪♪～～～～

シレン「この音色は……フルート？」

ピーーッピーーッ！！！

シレン「ガイメタル反応！」

きゅるがぁぁぁぁっ！！

シレン「ブリザード・ユニコーン、ガイストオン！」

シレン「さっきのフルートらしき音から推測してこの近くには民間人がいる。早急に片付けなければ…」

♪♪♪～♪～♪～♪～

今度は音が大きい。要するに近くにいる！

音のする方へ振り向いたら、恐らくガイストクラッシャーであろう格好の人が近づいてきた。…ん？体格的には女性ではないか？それにフルートを吹いている。

ガイスト「ぐるぎゃぁぁぁ！」

ガイストの方へ振り向くと…………
……ガイストが動けない状態に……
……なっていた……
所謂金縛りだ。

彼女の目が雪のように一瞬光った。それは、攻撃するなら今のうちと言っているようだった。

シレン「空破！氷点層！」

ガイスト「ぎゅるわああああ」

シレン「クラッシュ完了…」

気がつけばフルートを持った少女がいた。
シレン「まて、お前は、何者なんだ。
」
A「…っ！」
少女は、悲しそうな顔をしたあと、すうっと頬を涙が伝った。
A「………」
(やっぱり、僕のこと、覚えて無かったんだね。)
シレン「？！」
少女はそのまま走っていってしまった。

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こんにちは。駄作者ことあくたがわさんです。
文才？(´∀`)ﾉｼﾅｲﾅｲ
えー作者、来年中学受験控える人です。その為更新おそしです。
あ、そうそう、画像ののっけ方がわけわかめなので教えてください！