【すとぷり】勘違いですってば！

テスト結果 ページ31

Aside



『それでは...テストの結果の発表会を行います...』


あの数日後、テストは無事に終わりました。

そして結果も返ってきたので、今はいつも通り屋上に集まって、テスト結果を発表しています。


え？飛ばしすぎ？私は関係ないもん、作者の事情だもん((


な「じゃあ、早速発表していこうか...」


こ「じゃあ、まずは点数悪い組からね」


『あっ、じゃあ私から...』


さ「Aは最後ねー」


『えっ！？なんで！？』


ジ「Aが一番点数悪いからやろなぁ」


る「安心してください、最後といっても点数悪い組の最後です。点数のいい2人の後ではないので！」


『よ、よかったぁ...』


あの2人の後だったら、プレッシャーやばいからね。


莉「じゃあ、まずはころちゃん、いっちゃってぇ！」


こ「僕から！？仕方ないなあ...なんと！！僕は！！全て40点台でした！！過去最高！！」


ころん以外『「おおー！」』


40点台！？すごいよ、ころちゃん！


な「実際はそんな威張れる点数でもないんやけどなぁ」


こ「余計な事言わなくていいの！」


と、こんな調子で私達はどんどん点数を発表していった。


ジェルくんがさとみくんに負けて、さとみくんやころちゃんの真似をしてました。普段と変わらないね☆←

るぅとくんに関しては、なんと60点台を記録してました。ここまできたら、もう普通に頭いいよ。すげえ。


そして、私の番。


『私は、なんとなんと！最高得点は28点で、中学校時代と比べて大幅アップしました！！』


莉「なんか凄くないようで凄い！」


ジ「A、おめでとー！よく頑張ったな！」


る「1桁から2桁になりましたね！」


こ「結局は赤点だけどね」


『むっ...ころちゃんうるさい！』


うー、過去最高得点なのに、ギリギリ赤点で追試だよー...

でも、頑張ったからOKだよね？？



な「それじゃ、次は俺らの番やな」


莉「俺からいくね！俺の点数は...」

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