【すとぷり】勘違いですってば！

学級委員長と副委員長 ページ8

Aside


先「では、まず学級委員長を決めたいと思います」

やぁやぁ、皆のアイドル、週末ヒロイン！桃色のAだよっ☆
...桃色のAって何やねん。このキャラ自分でもウザイからやめよ。

という訳で←(どんな訳だよ)
今は学級で役割分担をしています。
正直言って、学級委員長とか、なりたがる人いないと思うんだけどなー。


？「はいっ！俺やりたいです！」


うわぉ。いたよ...
どこの物好きだろ？

...って、莉犬くん！？


先「他にはいないかしら？

...じゃあ、学級委員長は犬飼くんで決定ね。副委員長はどうする？犬飼くんの推薦で決めてもいいわよ」


そう言われた途端、ニコニコしながらこっちを見てくる莉犬くん。

正直、怖い...
ってか、嫌な予感しかしないです。


莉「うーん、じゃあ、河野Aさんで！」


ほらあぁぁ！予感的中だよ！
...ん？なんか周りの女子から睨まれてる気が...？

ああ、そっか。莉犬くんとるぅとくんはルックス良し、声良し、しかも優しいの三拍子で、初日から人気凄かったもんなぁ。
だから、副委員長になりたがる人が多いのか。

だがしかしっ！！


『フッ...残念だったな女子共よ...私はめんどくさいし正直やりたくないけど、あえてこの座をおりるような事はしない！！』


先「はい、じゃあ副委員長は河野さんで決定。次は...」


あ、口に出しちゃってた。

周りの女子の目がさらにつり上がる。
...こんなんで果たして女子と仲良くなれるのだろうか...

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1日のうちに100hit...これが凄いのかはよく分からんけど、ありがとうございます！

評価、お気に入り登録して下さってる方も少しいて、嬉しいです！ありがとうございます！

また後で更新するかもしれません。


ついでに、作者は中学生のため、高校の様子が分かりません( ˙-˙ )

ご了承ください( ˙-˙ )

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