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“Aさん。来週の日曜日俺とデートしてもらえませんか。”
「で、デート!?」
“はい。デートです。映画のチケット知り合いにもらったので一緒に行きませんか?”
「うん・・・行く」
“おっしゃ。じゃあ俺がコースとか全部考えるので楽しみにしててくださいねAさんは来てくれるだけで大丈夫なので”
「わかった。じゃあ・・楽しみにしてるね」
おやすみと言い合って電話を切った
デート・・5年以上ぶりのデート・・・
背中がムズムズするような気がしてベットでもだえちゃう
いやいや焦るな。
デートと言っても付き合ってるわけじゃないんだから
それに浮かれる前に、剛典くんの事好きなのかはっきりさせないと
変に気を持たせても悪いし・・
それでもやっぱりウキウキする気持ちは止められない
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作者名:Kirari | 作成日時:2015年10月20日 13時