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朝…
目を擦りながら布団から出ようとした…
けど、なぜか身動きがとれない。
お腹のあたりがガッチリ固定されている。
後ろを確認すると、研二が抱きついていた。
どうりで温かいと思った(* ̄∇ ̄*)
研二の髪を優しく撫でてから、ゆっくり腕を外して部屋を出た。
キッチンへ行き、朝ごはんの準備をする。
その瞬間、背中から温かいぬくもり。
研「急に出て行かないでほしいばい…」
背中からぎゅっと抱きしめられる。
「しょーがないでしょ〜?私だってあのままが……よかった…し…//」
研「ん〜…A温かい♪」
「嬉しいけど、このままだと朝ごはん食べられないよ〜?」
研「もーちょっとー」
「だーめっ」
私は無理やり腕をほどいた。
朝ごはんを食べ終わり、私はバイト、研二はゴールデンボンバーの打ち合わせがあるらしい。
研「Aー」
「んー?」
髪を結びながら鏡を向いたまま返事をする。
研「ちゅーして♪」
「…はい?」
研「だーかーらー、ちゅーしてっ」
ちゅー?
キスしろってこと??
「そ…そんなこと…いわれて………んっ///」
言い終わる前に口を塞がれた。
研二の唇が優しくあたる。
「け…研二!?」
研「だってぇ、リップ塗ったらキスできんばい?」
「そ…そーゆー問題じゃないっっ…///早く支度しなさいっ!遅れちゃうよ!!」
研「やべっ!」
ちょっと嬉しかったけどね…///
強引な研二も悪くないかも…♪
研「じゃ!行って来るばい!」
「ちゅっ」
スキをついてお返し。
「行ってらっしゃい(´∇`)ノ 」
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梨央@むくー(プロフ) - 星南さん» 嬉しか!(*´∀`)♪ありがと〜(´∇`)ノ (2013年10月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 6d5838097d (このIDを非表示/違反報告)
星南 - 梨央@むくーさん» 研二さんカッケー!! (2013年10月6日 20時) (レス) id: f285f7087c (このIDを非表示/違反報告)
梨央@むくー(プロフ) - おう(´∇`)ノ ありがとー(* ̄∇ ̄*) (2013年10月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 6d5838097d (このIDを非表示/違反報告)
星南 - めっちゃおろしろい(^-^≡^-^) 続き楽しみにしとるで!!! 星南も小説書いとるから暇な時見といて( ´ ▽ ` )ノ (2013年10月3日 22時) (レス) id: f285f7087c (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年10月2日 19時