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研二side
よかった…
本当に無事でよかった…
今見てもAの顔はとても痛々しい傷が残る。
淳「A〜こっち向いて〜」
A「ん〜」
今は車の中で治療中。
こういうのは淳くんの得意分野だから、しょーがないけど任せるしかない…( ̄ヘ ̄メ)
「痛たた…」
淳「だいじょーぶ?でもこーしないとばい菌入っちゃうからね」
A「うん…ありがと///」
豊「ちっくしょーっ!!かわいいAを傷つけやがってあのクソ野郎ーっ!」
「喜矢武さん怒るのもいいけど、危ないからちゃんと運転してほしいばい…」
翔「そーよ!危ないわ!」
A「くしゅんっ」
!?
久しぶりに聞いたAのかわいいくしゃみ(* ̄∇ ̄*)
「風邪引いたと?」
A「うーん…ちょっと寒いかも…ぼーっとするぅ〜…」
Aが俺の肩に寄りかかる。
かわええ…(///∇///)
Aが甘えるのは決まって弱ってるとき。
淳「あんな格好してたら風邪も引くよ〜」
翔「じゃあ、今日はAちゃんを看病しよー♪」
豊「おー!それ賛成!」
なぬっ!?
A「いーの?」
淳「うん!明日は土曜だし。仕事もお休みだからね」
「…( ̄ヘ ̄メ)」
翔「あ、出たよ。研二さんの嫉妬」
A「いーじゃん!人数いた方が助かるでしょ?それに…」
Aが俺にぐっと近づいて耳打ちする。
A「研二が一番なんだからね…?///」
Aはなんちゅーかわいい事を言ってくれるんだぁーー(///∇///)
「そんなこと言われたら…我慢できんばい…//」
A「へ…?」
風邪のせいか状況が掴めてないAの頬に軽くキスをする。
Aに耳打ちした。
「今はみんないるけん、これで我慢ね…?」
A「…///」
豊「うおい!!ミラーでしっかり見えてんだよ!」
翔「A!家に着いたら覚えてろ!」
淳「鬼龍院さんいつの間に呼び捨てに…」
「うるへー!Aは俺んだ!」
「…A……??」
Aは俺の膝枕でぐっすりだった…(///∇///)
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革ベルト
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梨央@むくー(プロフ) - 星南さん» 嬉しか!(*´∀`)♪ありがと〜(´∇`)ノ (2013年10月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 6d5838097d (このIDを非表示/違反報告)
星南 - 梨央@むくーさん» 研二さんカッケー!! (2013年10月6日 20時) (レス) id: f285f7087c (このIDを非表示/違反報告)
梨央@むくー(プロフ) - おう(´∇`)ノ ありがとー(* ̄∇ ̄*) (2013年10月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 6d5838097d (このIDを非表示/違反報告)
星南 - めっちゃおろしろい(^-^≡^-^) 続き楽しみにしとるで!!! 星南も小説書いとるから暇な時見といて( ´ ▽ ` )ノ (2013年10月3日 22時) (レス) id: f285f7087c (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年10月2日 19時