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豊「Aっっ!」





え…?





喜矢武さん…?




何でここに?









豊「てめぇ!!人の彼女に何してんだぁ!!!」





喜矢武さんが男に殴りかかる。





研「A!?」




研…二!









「け…んじ…」





安心で涙がますます流れる。






会いたかった…

会いたかったよ…






「研二…会いた…かっ…たっ…」






研二が腕と脚の縄をほどくと私を抱きしめる。





研「ごめんな…怖かったよな……もう大丈夫だ…」



と言って私の頭を撫でる。




「もう…会えないかと…」



研「もう大丈夫。安心しろ。」



「うわあぁぁーん…」









よかった…




よかった…









翔「A!」


「し…翔くん…うわーんっ…」



翔は一旦ためらったけど研二が頷くとしっかりと抱きしめてくれた。




翔に抱きついたの初めて…




でも、とっても安心する。









翔「A…とっても言いづらいんだけどね…服、着よっか…///」






「グスッ…ごめんね…」






男の胸ぐらを掴んで離さない喜矢武さんを置いて淳くんが戻ってきた。









淳「A…大丈夫?」






「うん…」









怖かった。





すごく怖かった。





でも四人が来てくれた。

研二が来てくれた。








それだけで安心できた。





「研二…ありがと…来てくれて…」




研二が羽織っていたパーカーを肩にかけてくれる。


研「上までチャックしな?おぶってあげるから。」





「ん…」






喜矢武さんが息を切らしてこっちに戻ってくる。






豊「ハァ…無事で…よかった…」



私は喜矢武さんにも抱きつく。




普通なら研二がひっぺがしてるはずだけど…



今はそうもいかない…





喜矢武さんの顔にほっぺに傷がついてる。








喜矢武さんが私のために怪我するなんて…






「喜矢武さん…ごめんなさい…」





豊「無事でよかったよ…こんなときまで上の名前で呼ぶことねーだろ?」


「…豊?」




豊「おう(´∇`)ノ 」






研二に抱き寄せられる。



研「さすがにそれ以上はダメばい(-_-#)」



翔「研二!ナイス嫉妬!」




淳「どこがナイス!?( ; ゜Д゜)」






いつもの四人になって、自然に笑みが出る。








淳「警察には連絡してあるから。」







研「じゃ、帰ろっか」



「うん」






研二におんぶしてもらって車に乗り込んだ。

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梨央@むくー(プロフ) - 星南さん» 嬉しか!(*´∀`)♪ありがと〜(´∇`)ノ (2013年10月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 6d5838097d (このIDを非表示/違反報告)
星南 - 梨央@むくーさん» 研二さんカッケー!! (2013年10月6日 20時) (レス) id: f285f7087c (このIDを非表示/違反報告)
梨央@むくー(プロフ) - おう(´∇`)ノ ありがとー(* ̄∇ ̄*) (2013年10月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 6d5838097d (このIDを非表示/違反報告)
星南 - めっちゃおろしろい(^-^≡^-^)    続き楽しみにしとるで!!!   星南も小説書いとるから暇な時見といて( ´ ▽ ` )ノ (2013年10月3日 22時) (レス) id: f285f7087c (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2013年10月2日 19時

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