【マインクラフターの日常】ぼっちになってしまった黒いあの人が自分を作った人の真似をしてみたらしい

ぺ「第6話っ！」 ページ8

物凄くあっさりバレた…が、また次のチャンスを狙えばいいだけの話だ((真顔←


俺は持ってた本を元の場所に戻し、Aに向き直る




……と、同時に









貴『やはり…、昼間の私の発言が原因、ですか…?』


ダ「あ？」


貴『ダーク、昼間から…カッコいいと言った直後から様子が変でした』


ダ「ぶほっ!?////;←」


貴『!Σ(―△―)←』




Aからのまさかの発言に、思わず吹いた←




貴『ほら、今もです……顔が真っ赤に…』


ダ「うるっせぇ！真っ赤になんかなってねぇよ！！/////;」


貴『照れ隠しですか…?』


ダ「違う！！お前もう黙れ！！////;」





俺はそっぽを向きながら怒鳴った

くそっ…こういう時に気安く殴れないのが女の面倒なところだ……←









.









.









ダ「はああぁー……;」





少し大げさめにため息を吐きながら、ベッドに横たわる







あの後、俺は逃げるようにAの部屋から出て、自室に入って扉を閉めた

が…後からAも追ってきて扉を開けようとしてきた

扉越しの競り合いに男の俺が負けるはずもなく…、ついさっきAが諦めて部屋に戻っていった









ダ「なんか…Aがだんだんヤンチャになってきてるような……、はあぁ…;」

貴『第7話、ですよ…』→←ダぺ「第5話。」

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