もう一つの“S”な彼女③ (ページ7)

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ランジェリーとSixTONES ページ7

下着=SixTONESということで決まった雑誌企画

数多の下着が集められたテーブルを囲むSixTONESとAという何とも奇妙な絵面になっていた

『下着=SixTONES(笑)』

髙地「不名誉というかイジられているというか‥」

『めっちゃシュールな光景で面白いわ～』

樹「えー、今回はプレゼントしたい下着を俺達が選んでAに女性代表としてコメントをもらいます。女心をどれだけ理解できてるかがバレるらしい」

北斗「それはAはいつもの自分の雰囲気でコメントするの？それとも一般論でいくの？」

『その言い方だと私のチョイスが奇抜に聞こえるじゃん。北斗、マイナス1ポイント』

北斗「はぁ！？」

ジェ「HAHA、早ぇー！！」

森本「で、実際どんな基準でコメントすんの？」

『まぁ‥、自分じゃ選ばないのにビビッとくる可能性もあるかも』

京本「ねー、これってセクハラにならない？」

樹「誌面にはコメントが載るだけだから大丈夫でしょ」

ジェ「じゃあ大丈夫だね。Aは気にしないし」

『ん？』

ジェ「だって楽屋で何回か見たけど無反応だったじゃん」

『あ‥‥あー、反論できないやつだわ‥』

森本「何なら俺達の方が気にしちゃったくらいだしね」

ー京本ー

京本「俺から良い？この紺色のにする」

樹「おお、シンプル」

京本「そう、飾りもなくてシンプルで良いなって。チャーム付いてるのとかって、引っ掻けそうで怖い」

『うんうん、究極こういうシンプルなのに行き着く。使いやすいもん』

京本「ほら、俺分かってるー」

ー森本ー

森本「俺もシンプル。で、水色」

北斗「選んだポイントは？」

森本「繊細な生地すぎて洗濯しにくいのだと困るかなってところを考えた」

『慎太郎が洗濯するのが前提なのね(笑)でもそうなの、手洗いオンリーなのって大変で』

森本「お、俺も高評価なんじゃない？」