＊* ページ8
大西「みっちー、せっかく来てくれたんやから近く行かんと。Aに会いたかったんやろ？」
道枝「うん‥。あの、Aちゃん‥‥」
『あ、みっちーだ。おいでおいで』
トコトコとAの近くに来た道枝が、ギューッと彼女を抱きしめる
前より広がった身長差に、Aは驚いてしまった
『みっちー、大きくなったねぇ』
道枝「本物のAちゃんや‥」
恭平「みっちー、Aとすれ違いばっかやったもんな」
『そう。みっちーが東京にいる時に私がいないっていうね』
大西「俺は何度か東京で会えてて、みっちーにジト目でめっちゃ羨ましがられた」
道枝「ちょっ、それ言わんで！」
Aを囲むメンバーを少し遠くから西畑と大橋が見ているが、西畑が周りに遠慮しているのに気付いた大橋がAに声をかける
大橋「Aー、大ちゃんもAに会いたかったんやって！」
西畑「はっすん、俺はええって！」
『え、大ちゃん来てくれないの‥？』
西畑「‥‥‥行く」
Aが手を広げると、西畑がすっぽりと入ってきてくれた
と言ってもAの方が身長が低いので、西畑はAの肩に顔をグリグリと押しつけて、Aの存在を堪能する
西畑「んふふ、Aがおる」
『あー、可愛い！大ちゃん欲しい！』
大橋「いや、やらんよ！？」
『ダメかぁ、どさくさでいける気がしたんだけどな』
恭平「どんな気やねん！危ないわ、それ」
大西「A、今日何時の新幹線で帰るん？もう少しおれる？？」
道枝「そうや、俺まだAちゃんと話したい」
『あ、今日は大阪市内のホテルに泊まり。明日、知り合いが出るお芝居を見に行くから』
長尾「なら、Aちゃんとご飯食べたい！」
『え、仕事は？』
藤原「あと2本YouTube録ったら全員終わりやから、ちょっと待っとって」
西畑「いや、もう参加してもらお。他のグループとかスタッフさんに取られんように」
道枝「おお、大吾君の目がマジや」
『ふふ、じゃあ参加させてもらおっかな』
大橋「終わる時間にあわせてデリバリー頼んどく？」
『丈君、ゴチになります！』
なにわ6「ゴチです！」
藤原「はぁ！？」
↑ちゃんとAと年長組が多めに払いましたよ
Aが参加したYouTubeは好評ではあったが、Aが関西勢に取られると危惧され、しばらくAは各グループのYouTubeに引っ張りだこになった
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弥生(プロフ) - 狸さん» コメントありがとうございます！こっちは今スローペースなんですけどね、是非見てってください♪感想はめちゃめちゃ嬉しいですよ(///ω///)♪らびゅー (2021年7月24日 16時) (
レス) id: 29c66ca375 (このIDを非表示/違反報告)
狸(プロフ) - はわわっ…こっちにも顔を出してみましたが…もう��ですか！？一から見なければ…っ！弥生さんの小説全部面白いやん…？絶対面白いですやん…一から追っかけます！また見たら毎回感想言いにきますねー！あ、迷惑じゃないですか？今更ですけど…！ (2021年7月24日 12時) (レス) id: 73e2984c97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：dark35
| 作成日時：2021年7月24日 9時
