ジングルジャック ページ6
樹「今日のシングル一発目は誰でしょうか」
北斗「では、いってみますか」
ジェ「自己紹介お願いしまーす！」
『こんにちは、鈴宮で「YEAHHHHHー！！」
『早い早い！まだ名前言えてないよ！？』
ジェ「あれ、早かった？じゃあ、もう一回」
『鈴宮「そうです、この人が鈴宮 Aです！」
『いや、もうジェシーが紹介しちゃってんじゃん！』
ジェ「あ、もう時間ない。はい3‥2‥1‥ピース！」
『ピース！‥‥‥これラジオのだよね！？』
ジェ「よしよし良い感じ、じゃーねー」
『えぇー』ﾌﾟﾂｯ
北斗「Aが終始振り回されるジングルか」
樹「訳分かってなかったんだろうな」
北斗「これ多分、事務所の廊下だろ。しばらくポカーンってしてるAの姿が目に浮かぶわ」
樹「このままもう一個ジングル流すって」
京本「♪ー♪♪ー、♪♪ー」(とてもお上手な、自作のトマトスパゲティの歌)
北斗「‥‥‥俺らは何を聞かされてんの？」
樹「聞いてるみんなも同じ気持ちだよ」
北斗「あれ？伴奏のピアノ‥‥もしかしてA？」
樹「そういえばAの音だ。A、きょもに付き合ってあげたんだな」
北斗「今日のジングルはAが続くな。もしかしてこの後も‥」
しんすず「『最初はグー・じゃーん！』」
『あー、負けた！』
北斗「最初はグー・じゃーんに勝ち負けはないから！」
�眞蓮嵶覽� Aの生活音クイズー」
(カツカツとヒール音が響く)
�眞蓮岼幣紊如爾后�
ほくじゅり「‥‥‥はっ？」
樹「あ、Aから答えがLINEで来た。正解は“珍しくハイヒール履いたからスキップしてみた”だって」
北斗「つまんねー」
樹「ヒールでスキップすんなよ、足捻ったらどうすんだよ。まぁ、その時は治るまで俺が支えるけど」
北斗「過保護すぎだろ。つーか今日、Aにジングルジャックされたな」
樹「その内、俺のかわりにAがここに座ってるかも」
北斗「それはもう俺らが降板だよ」
樹「とりあえず来週のゲストはAだな」
北斗「そしてAによる乗っ取りが始まる。今日がその始まりだったと、俺達は後に気付くんだ‥」
一方、リアタイしてるAは‥
『ひぃ‥、そんなつもりじゃなかったんです！みんなにジングル頼まれたから参加しただけなんです！頼むから大袈裟にしないで、ほくじゅり！炎上するー(＞_＜)』
誰にともなく、1人ブツブツと謝り続けたのだった
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弥生(プロフ) - 狸さん» コメントありがとうございます！こっちは今スローペースなんですけどね、是非見てってください♪感想はめちゃめちゃ嬉しいですよ(///ω///)♪らびゅー (2021年7月24日 16時) (
レス) id: 29c66ca375 (このIDを非表示/違反報告)
狸(プロフ) - はわわっ…こっちにも顔を出してみましたが…もう��ですか！？一から見なければ…っ！弥生さんの小説全部面白いやん…？絶対面白いですやん…一から追っかけます！また見たら毎回感想言いにきますねー！あ、迷惑じゃないですか？今更ですけど…！ (2021年7月24日 12時) (レス) id: 73e2984c97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：dark35
| 作成日時：2021年7月24日 9時
