Snow Manとネイル ページ12
岩本・深澤・渡辺・宮舘がネイルを施しあう雑誌企画の終わりがけにAが立ち寄ったら、何故か席に座らされて手を取られた
『え？』
岩本「俺とふっかで左手ね」
宮舘「じゃあ俺と翔太が右手やるよ」
『ん？？』
よく分からない間に、いわふか・ゆり組がそれぞれAにネイルを施してくれるらしい
『ひーくんとだて様は良いとして、後の2人が怖い‥』
深澤「いやいや。俺、結構器用よ？クレーンゲーム得意だし」
渡辺「俺だって、ネイルサロンのお姉さんの見てたからいける」
『根拠薄いなー』
宮舘「って言うか、まるで女王様みたいになってるね」
『確かに。すごいVIP待遇』
宮舘「姫、お手を失礼しますよ」
『早くなさいな。夜会が始まってしまうわ』
岩本「ははー、今しばらくお待ちを」
渡辺「いや、何で(笑)」
深澤「コント始まった！わら」
姫と従者ごっこをしている間に、ネイルアートは進み‥‥
『わー、スゴい！え、上手じゃん！』
いわふかは白地に薄紫とクリーム色で水玉模様を描き、ゆり組は黒地にネイルシールで百合をあしらった
『スゴいスゴい！いわふかもゆり組も、ちゃんとそれぞれがやってくれたって分かる！』
宮舘「ちょっと独占欲出しすぎたかな」
岩本「いや、これくらいが牽制になって良いと思う」
渡辺「A、これいつまでキープできる？」
『今日はラジオだし、明日は打ち合わせとダンスレッスン‥‥、えっと‥三日か四日くらいいけるかも』
深澤「よし、その間落とさないでね。でもって、なるべくたくさん事務所の人と会ってきて」
『ええ！？そんな会えるかな‥』
渡辺「とりあえずA囲んで写メ撮っとこう。樹に送るわ」
宮舘「俺も涼に送ろうかな」
深澤「残りのAと絡みのあるグループには、俺と照から送っとくわ」
岩本「Snow Manのグループには、今送った」
『仕事早いね、そんなにこのネイルの出来みんなに見てもらいたかったのかな』
Aは気付いていないが、完全にマウントを取りにいっているだけの4人
Aは元々あまりネイルをしないだけに、レア感からみんなの嫉妬は凄まじく、特に樹はとてもうるさかったそうです(笑)
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弥生(プロフ) - 狸さん» コメントありがとうございます！こっちは今スローペースなんですけどね、是非見てってください♪感想はめちゃめちゃ嬉しいですよ(///ω///)♪らびゅー (2021年7月24日 16時) (
レス) id: 29c66ca375 (このIDを非表示/違反報告)
狸(プロフ) - はわわっ…こっちにも顔を出してみましたが…もう��ですか！？一から見なければ…っ！弥生さんの小説全部面白いやん…？絶対面白いですやん…一から追っかけます！また見たら毎回感想言いにきますねー！あ、迷惑じゃないですか？今更ですけど…！ (2021年7月24日 12時) (レス) id: 73e2984c97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：dark35
| 作成日時：2021年7月24日 9時
