もう一つの“S”な彼女⑩ (ページ9)

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SixTONESとお家かくれんぼページ9

樹「Aを探す時は1人ずつ行きます。俺らは地下で待機、使って良いのは1～3階と外な」

『OKです！』

樹「はい、じゃあAは隠れに行ってください」

『行ってきまーす』

ージェシーー

『時間なくてとっさに隠れたけど、すぐ見付かるかも‥』

ジェ「Aー、どこー！？」

『えー、めっちゃ呼ぶじゃん』

とりあえず物置の中に隠れたA

ジェシーが何度もAの名前を呼んで探していると‥

ジェ「Aー！！」

『はーい！‥‥‥‥あっ』

ジェ「見っけ！」

つい返事をしてしまう、うっかりミス

『うぅ‥、返事しちゃった』

ジェ「元気良い返事だったね、Aはいつか絶対返事すると思ってたんだ」

『そこまで読まれてたか～』

ー京本ー

『私、今羽毛布団の中におります。頑張って入りました』(コソッ)

↑ものすごく小声で喋っている、どうやら京本が近くにいるようだ

京本「うーん、何かこのベッド怪しい。でもベッドの下にはいないし、布団も捲れ上がってて中には誰もいない‥」

“よし、バレてない”

京本「一応布団剥がしてみるか。‥‥え、重っ！！」

『ヒドイ！』

京本「うぇっ！？あ、Aいたんだ」

京本が羽毛布団のファスナーを開けると、不貞腐れたAの姿があった

『重いって言ったぁ‥』

京本「それは布団にしては重いって言っただけだから！拗ねないでよー」

『ふん！(￣^￣)』

ー樹ー

樹「俺マジで自信あるから」

“私はない、樹にはすぐ見付かりそうな予感‥”

樹「ほら、いた」

『ぎゃあ！？』

始まって1分と経たずに発見されてしまう

Aがいるとアタリをつけていた所に一直線で来たらしい

『何で分かるの？』

樹「さっきSixTONESでやった時からAならここに隠れるだろうな～って考えてたから」

『即行で終わりすぎてスタッフさんドン引きしてるよ、どうすんのこの空気』

樹「いや～、ね。尺伸ばすためにイチャイチャしてるとこでも録ってもらう？」

『しません！！』

夫婦漫才が録れたので、撮れ高はバッチリです