女子の日とHiHi Jet's ページ26
『申し訳ないですが、私今あの日です。体調は問題なく元気だけど、こまめに休憩もらえると助かります』
橋本「分かった。全員気にするようにしておくけど、Aもキツくなったらちゃんと声かけて」
『うん、悪いけどよろしくです』
HiHi Jet'sとのライブ前の自主練日。練習前にAが5人に伝えたのは自分の体調についてだった
Aの要望通りこまめに休憩が挟まれる事となり、その休憩中に‥
�盒供�Aって、めっちゃストレートに申告してくるよね」
『？？‥あぁ、女子の日の事？』
�盒供屬修Α�最初聞いた時ビックリした」
『隠してても仕方ないからね。昔は言いにくかったけど、もう慣れた』
井上「そう言えばAがその件でブチギレた事あったな〜」
『ちょっ、瑞稀！』
�盒供峅燭修譟�？俺知らない話？」
猪狩「あー、噂には聞いた事あるわ」
作間「俺も」
井上「全部知ってるのは、この中だと俺だけだな」
橋本「うん。その時俺は隣のレッスン室だったから大まかにしか知らないし」
『この話やめようよー』
猪狩「Aさん、ここまで来てそれはない」
その日はJr.のダンスレッスンに参加していたが、女子の日で具合が悪くなってしまったAは振付師さんに事情を話して見学に変えてもらっていた
嶺亜「A、お腹痛い？」
『うーん、まぁまぁ痛い』
井上「温かい飲み物買ってこようか？」
『大丈夫。気にかけてくれてありがとう』
Jr.「ちっ、これだから女は」
休憩中に井上と嶺亜がAを気遣って声をかけると、Aへの特別扱いが気にくわなかったのかJr.の中からこんな言葉をぶつけられてしまう
嶺亜「は？お前さぁ」
井上「ちょ、嶺亜落ち着『今何つった、テメェ！』
みずれあ「‥‥えっ？」
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作者名：dark35
| 作成日時：2021年1月1日 0時
